特許
J-GLOBAL ID:201403003496311552
亜硝酸性窒素濃度測定方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 博通
, 鵜澤 英久
, 橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192868
公開番号(公開出願番号):特開2014-048220
出願日: 2012年09月03日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】電気化学測定法に基づく亜硝酸性窒素濃度測定方法において試料水と混合させる電解質溶液のpHに依存することなく精度よく亜硝酸性窒素濃度の測定を行なうこと。【解決手段】検出セル11内の試料水と電解質溶液との混合液に浸漬させた作用電極12、参照電極13、対極14間に800〜1200mVの電圧を印加して検出される電流または電荷に基づき当該試料水の亜硝酸性窒素濃度を測定する。また、前記試料水を前記電解質溶液と混合させる前に当該試料水を予め電解処理するとよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料水と電解質溶液との混合液に浸漬させた電極間に800〜1200mVの電圧を印加して検出される電流または電荷に基づき当該試料水の亜硝酸性窒素濃度を測定すること
を特徴とする亜硝酸性窒素濃度測定方法。
IPC (5件):
G01N 27/48
, G01N 27/416
, G01N 27/42
, G01N 35/08
, G01N 27/28
FI (5件):
G01N27/48 311
, G01N27/46 301G
, G01N27/42 G
, G01N35/08 A
, G01N27/28 321Z
Fターム (3件):
2G058AA01
, 2G058DA00
, 2G058GA12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
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