特許
J-GLOBAL ID：201403006373832980

内燃機関のバッテリ状態判別装置

発明者：
木村 慎吾

木村 慎吾 について

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浅野 誠二

浅野 誠二 について

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塚田 伸作

塚田 伸作 について

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濱田 朋之

濱田 朋之 について

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今西 裕人

今西 裕人 について


出願人/特許権者：
日立オートモティブシステムズ株式会社

日立オートモティブシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-170129
公開番号（公開出願番号）：特開2014-029141
出願日： 2012年07月31日
公開日（公表日）： 2014年02月13日
要約：
【課題】アイドルストップの許可または禁止の判定精度を向上させ、アイドルストップの頻度低下を防止すること。【解決手段】内燃機関のバッテリ状態判別装置は、内燃機関の始動に使用するスタータに電力を供給するバッテリの電圧を、内燃機関の始動時に検出する電圧検出部と、スタータの始動時に電圧検出部によって検出されたバッテリの電圧のうち、スタータの駆動期間の前半部の平均電圧値と、後半部の平均電圧値とを算出する算出部と、算出部によって算出された前半部の平均電圧値と第1の閾値との大小を判定し、判定結果に基づいて、車両が備えるアイドルストップ機能の動作を許可するか禁止するかを判定する判定部と、算出部によって算出された後半部の平均電圧値と第2の閾値との大小を判定し、判定結果に基づいて、バッテリの充電量を制御する充電制御部とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内燃機関の始動に使用するスタータに電力を供給するバッテリの電圧を、前記内燃機関の始動時に検出する電圧検出部と、 前記スタータの始動時に前記電圧検出部によって検出された前記バッテリの電圧のうち、前記スタータの駆動期間の前半部の平均電圧値と、後半部の平均電圧値とを算出する算出部と、 前記算出部によって算出された前記前半部の平均電圧値と第1の閾値との大小を判定し、判定結果に基づいて、車両が備えるアイドルストップ機能の動作を許可するか禁止するかを判定する判定部と、 前記算出部によって算出された前記後半部の平均電圧値と第2の閾値との大小を判定し、判定結果に基づいて、前記バッテリの充電量を制御する充電制御部とを備えることを特徴とする内燃機関のバッテリ状態判別装置。
IPC (7件)：
F02D 45/00 ,  F02D 29/02 ,  F02N 15/00 ,  F02D 17/00 ,  H02J 7/16 ,  H02J 7/14 ,  H02J 7/00
FI (8件)：
F02D45/00 310S ,  F02D29/02 321A ,  F02D29/02 321C ,  F02N15/00 E ,  F02D17/00 Q ,  H02J7/16 Y ,  H02J7/14 C ,  H02J7/00 B
Fターム (35件)：
3G092AC03 ,  3G092CA01 ,  3G092FA30 ,  3G092FA43 ,  3G092GA01 ,  3G092GA10 ,  3G092HF01X ,  3G092HF01Z ,  3G092HF02X ,  3G092HF02Y ,  3G092HF02Z ,  3G092HF05Z ,  3G093AA01 ,  3G093BA14 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA02 ,  3G093DA12 ,  3G093DA13 ,  3G093DB19 ,  3G093DB28 ,  3G093EB09 ,  3G384AA29 ,  3G384BA52 ,  3G384CA02 ,  3G384DA11 ,  3G384DA43 ,  3G384ED07 ,  3G384FA66B ,  3G384FA66Z ,  5G060AA05 ,  5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA11
引用特許：
審査官引用 (9件)
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