特許
J-GLOBAL ID:201403008840354675

ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 栗原 浩之 ,  村中 克年 ,  山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122169
公開番号(公開出願番号):特開2014-237421
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】 ブレーキペダル2のストロークセンサー25の検出値の信頼性を高める。【解決手段】 自動ブレーキが作動している状態でブレーキペダル2を操作しても、ストロークセンサー25で検出されるブレーキペダル2のストローク量の検出値による異常の判断を行わず、油圧ブレーキ5が十分に効いている状態の時にブレーキペダル2のストローク量が少なくても、ストロークセンサー25が故障であると判断しない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
作動液の液圧によって車輪に制動力を付与する液圧ブレーキと、 前記液圧ブレーキの液圧を高める駆動手段を駆動させて前記液圧ブレーキを自動ブレーキとして作動させる自動ブレーキ系統と、 ブレーキペダルの操作により前記液圧ブレーキの液圧を高めて前記液圧ブレーキをサービスブレーキとして作動させるサービスブレーキ系統と、 前記自動ブレーキの作動時に前記サービスブレーキ系統の液圧を遮断し、前記自動ブレーキ系統の液圧により前記液圧ブレーキを作動させる選択手段と、 前記ブレーキペダルの操作量を検出する操作量検出手段と、 前記液圧ブレーキに作用する液圧の液圧値を検出する液圧検出手段と、 前記液圧検出手段で検出された液圧値と前記操作量検出手段で検出された操作量とに基づいて前記操作量検出手段の正常又は異常を判断する判断手段と、 前記選択手段により前記自動ブレーキを選択した際に、前記判断手段による前記操作量検出手段の正常又は異常の判断を停止する停止手段とを備えた ことを特徴とするブレーキ装置。
IPC (3件):
B60T 17/22 ,  B60T 7/12 ,  B60T 7/02
FI (4件):
B60T17/22 Z ,  B60T7/12 A ,  B60T7/12 C ,  B60T7/02 D
Fターム (35件):
3D049BB02 ,  3D049CC02 ,  3D049HH12 ,  3D049HH20 ,  3D049HH39 ,  3D049HH41 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049HH51 ,  3D049RR04 ,  3D049RR13 ,  3D246BA02 ,  3D246CA01 ,  3D246DA01 ,  3D246GA01 ,  3D246GB15 ,  3D246GB34 ,  3D246GC11 ,  3D246GC16 ,  3D246HA03A ,  3D246HA38B ,  3D246HA38C ,  3D246HA43A ,  3D246HB08A ,  3D246HB12A ,  3D246JA12 ,  3D246JB12 ,  3D246JB53 ,  3D246KA09 ,  3D246LA02Z ,  3D246LA04Z ,  3D246LA12Z ,  3D246LA33Z ,  3D246LA52Z ,  3D246MA08
引用特許:
審査官引用 (10件)
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