特許
J-GLOBAL ID:201403012318425993

ステアリング装置および位置決め部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-289098
公開番号(公開出願番号):特開2014-129073
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】相互に接続される複数の回転部の位置合わせを行う位置合わせ部材の剛性を高め、複数の回転部を予め定めた位置関係にて接続する。【解決手段】位置決め部材20は、ステアリングシャフト13の周方向の位置が定められた状態でステアリングシャフト13に結合する結合部21と、結合部21に固定されるとともにステアリングシャフト13の軸中心に近い基端部23bの幅が太く軸中心から遠い先端部23pの幅が細く形成されてステアリングシャフト13の径方向の外側に突出し、自在継手12bのスリット12Sに位置してステアリングシャフト13と自在継手12bとを位置決めするガイド部23とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転する第1回転部と、 前記第1回転部との位置決めのための切り欠き部を有するとともに、当該第1回転部の外周を覆うように当該第1回転部に接続して回転する第2回転部と、 前記第1回転部と前記第2回転部との周方向における位置決めを行う位置決め部材と、を備え、 前記位置決め部材は、 前記第1回転部の周方向の位置が定められた状態で当該第1回転部に結合する結合部と、 前記結合部に固定されるとともに前記第1回転部の軸中心に近い基端部の幅が太く当該軸中心から遠い先端部の幅が細く形成されて当該第1回転部の径方向の外側に突出し、前記切り欠き部に位置して当該第1回転部と前記第2回転部とを位置決めする位置決め部と、 を有することを特徴とするステアリング装置。
IPC (2件):
B62D 1/20 ,  B62D 5/04
FI (2件):
B62D1/20 ,  B62D5/04
Fターム (17件):
3D030DC39 ,  3D333CB02 ,  3D333CB15 ,  3D333CC14 ,  3D333CC28 ,  3D333CD05 ,  3D333CD06 ,  3D333CD08 ,  3D333CD09 ,  3D333CD10 ,  3D333CD13 ,  3D333CD16 ,  3D333CD20 ,  3D333CD21 ,  3D333CD31 ,  3D333CD37 ,  3D333CE06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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