特許
J-GLOBAL ID:201403017028433595

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221198
公開番号(公開出願番号):特開2014-110934
出願日: 2013年10月24日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】表示結果が導出表示された後に可変表示パターンの選択を変化させる。【解決手段】可変表示結果が「ハズレ」で可変表示態様が「非リーチ」となるときに、パチンコ遊技機における遊技状態が通常状態であれば非リーチハズレ変動パターン種別決定テーブル203Aが選択されて変動パターン種別CA1-1〜変動パターン種別CA1-4のいずれかに決定される一方、パチンコ遊技機における遊技状態が確変状態であれば非リーチハズレ変動パターン種別決定テーブル203Bが選択されて変動パターン種別CB1-1〜変動パターン種別CB1-3のいずれかに決定される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示された後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に判定する事前判定手段と、 識別情報の可変表示態様が定められた複数の可変表示パターンを記憶する可変表示パターン記憶手段と、 前記複数の可変表示パターンからいずれかの可変表示パターンを選択する可変表示パターン選択手段と、 前記可変表示パターン選択手段によって選択された可変表示パターンにしたがって識別情報を可変表示させる可変表示制御手段とを備え、 前記可変表示パターン選択手段は、特定の態様が導出表示されたときには、以降に実行される所定回数の識別情報の可変表示において、前記事前判定手段によって前記特定遊技状態に制御しないと判定されたことに基づいて、前記複数の可変表示パターンよりも可変表示パターンの種類が少ない特定の可変表示パターン群から可変表示パターンを継続して選択する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180479   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-310250   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180479   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-219177   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-246426   出願人:株式会社ソフィア
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