特許
J-GLOBAL ID:201403017708483520

排ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安部 誠 ,  大井 道子 ,  福富 俊輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-175335
公開番号(公開出願番号):特開2014-035222
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】センサ応答遅延を防止することができる排ガスセンサを提供する。【解決手段】ここで開示される排ガスセンサ100は、Mn濃度が20ppmを上回る燃料を使用する内燃機関の排ガス中の酸素濃度もしくは空燃比を検出可能な排ガスセンサ100であって、該排ガスセンサ100の酸素濃度もしくは空燃比を検出するセンサ素子10の表面の少なくとも一部には、少なくとも700°Cにおいて排ガス中に含まれるMn成分を吸収可能なガラス被膜20が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
Mn濃度が20ppmを上回る燃料を用いる内燃機関の排ガス中の酸素濃度もしくは空燃比を検出可能な排ガスセンサであって、 該排ガスセンサの酸素濃度もしくは空燃比を検出するセンサ素子の表面の少なくとも一部には、少なくとも700°Cにおいて排ガス中に含まれるMn成分を吸収可能なガラス被膜が形成されている、排ガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/41
FI (3件):
G01N27/58 B ,  G01N27/46 325D ,  G01N27/46 325Z
Fターム (1件):
2G004BF05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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