特許
J-GLOBAL ID:201403018905495803
電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111875
公開番号(公開出願番号):特開2014-231248
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】電動パワーステアリング装置の主電源がオフされる状態でステアリングハンドルが急いで操作される時に電動モータの回転量の検出精度の低下を抑制可能な電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】電動パワーステアリング装置は、車両の操舵系にアシストトルクを付与する電動モータ43と、電動モータ43の回転量を第1のモードで検出する回転量検出部130と、電動モータ43の回転量を抑制可能な回転抑制素子132と、を備える。電動パワーステアリング装置の主電源がオフされた場合、回転量検出部130は、第2のモードになり、第2のモードの消費電力は、第1のモードの消費電力よりも低い。また、電動パワーステアリング装置の主電源がオフされた場合、回転抑制素子132は、電動モータ43に接続される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の操舵系にアシストトルクを付与する電動モータと、
前記電動モータの回転量を第1のモードで検出する回転量検出部と、
前記電動モータの前記回転量を抑制可能な回転抑制素子と、
を備え、
電動パワーステアリング装置の主電源がオフされた場合、前記回転量検出部は、第2のモードになり、前記第2のモードの消費電力は、前記第1のモードの消費電力よりも低く、
電動パワーステアリング装置の主電源がオフされた場合、前記回転抑制素子は、前記電動モータに接続されることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (3件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02P 27/06
FI (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, H02P7/63 303V
Fターム (48件):
3D232CC37
, 3D232CC38
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DA65
, 3D232DC01
, 3D232DC02
, 3D232DC03
, 3D232DC17
, 3D232DD10
, 3D232DD17
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC22
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D333CB02
, 3D333CB15
, 3D333CC06
, 3D333CE19
, 3D333CE24
, 3D333CE31
, 3D333CE32
, 3D333CE54
, 5H505AA16
, 5H505BB02
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE41
, 5H505EE48
, 5H505EE49
, 5H505FF05
, 5H505HA01
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505JJ12
, 5H505JJ17
, 5H505JJ24
, 5H505JJ25
, 5H505LL16
, 5H505LL38
, 5H505LL41
, 5H505LL58
, 5H505MM12
, 5H505MM13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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