特許
J-GLOBAL ID:201403020992407901

アキシャルフィード型プラズマ溶射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 文彦 ,  山下 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183205
公開番号(公開出願番号):特開2014-013769
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】溶融した溶射材料がプラズマ発生室内及び電極並びにプラズマジェット噴出孔に付着しないようにすること、溶射材料噴射孔から噴出した溶射材料を熱効率よく溶融し、歩留まりの向上を図ること、ならびに、溶射材料の粒径や質量等の違いにより、プラズマ火炎外周部で反射飛散したり、突き抜けて飛散したりすることがないようにすることができるアキシャルフィード型プラズマ溶射装置を提供する。【解決手段】陽極ノズル2aの先端面であって、前記3個以上のプラズマジェット噴出孔4Aで囲まれた中心部には、溶射材料噴出孔を設けるとともに、各プラズマジェット噴出孔は、該プラズマジェット噴出孔から噴出されたプラズマジェットが、基材に到達するまでの間に、前記陽極ノズルの軸芯上の一点で交わらないようにするために、前記軸芯2Cと平行、又は、ほぼ平行に形成されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
陰極電極と陽極ノズル、並びにプラズマガス供給手段および溶射材料供給手段を有するプラズマトーチにおいて、
IPC (2件):
H05H 1/34 ,  H05H 1/42
FI (2件):
H05H1/34 ,  H05H1/42
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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