特許
J-GLOBAL ID:201403032963548278
ATG7変異体を用いたオートファジーの抑制方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
, 小池 順造
, 當麻 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-280082
公開番号(公開出願番号):特開2014-122186
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】ATG7を標的として特異的かつ効率的にオートファジーを抑制するための手段を提供すること。【解決手段】本発明は、ATG7ポリペプチドのドミナントネガティブ変異体又は当該変異体をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を含有してなる、オートファジー抑制剤、及びATG7ポリペプチドのドミナントネガティブ変異体又は当該変異体をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を単離された細胞内に導入することにより、当該細胞内の野生型ATG7ポリペプチドの活性を阻害することを含む、オートファジーの抑制方法などを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ATG7ポリペプチドのドミナントネガティブ変異体又は当該変異体をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を含有してなる、オートファジー抑制剤。
IPC (5件):
A61K 38/00
, C12N 15/09
, C12N 5/10
, A61K 48/00
, A61P 31/04
FI (5件):
A61K37/02
, C12N15/00 A
, C12N5/00 102
, A61K48/00
, A61P31/04
Fターム (21件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA53
, 4C084NA14
, 4C084ZB352
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
J.Biol.Chem., 2001, Vol.276 No.3, p.1701-1706
-
Mol.Biol.Cell, 1999, Vol.10, No.5, p.1367-1379
-
モダンメディア, 2011, Vol.57, No.6, p.159-165
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