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J-GLOBAL ID:201403038465398739

自重補償型歩行補助装置

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013721
公開番号(公開出願番号):特開2011-152176
特許番号:特許第5429938号
出願日: 2010年01月26日
公開日(公表日): 2011年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のキャスタ車輪を有し、これらのキャスタ車輪により所望の方向に移動可能な台枠と、 前記台枠に設けられた支持部に、一方の端部が鉛直面内で回動自在に枢着された第1のリンク部材と、 第1のリンク部材の上方に平行に配置され、前記支持部に一方の端部が鉛直面内で回動自在に枢着された第2のリンク部材と、 第1のリンク部材の他方の端部と第2のリンク部材の他方の端部にそれぞれ回動自在に枢着されて、台枠に対して鉛直面内で並進運動可能に設けられた中継リンク部材と、 前記中継リンク部材に一方の端部が鉛直面内で回動自在に枢着された第3のリンク部材と、 第3のリンク部材の上方に平行に配置され、当該中継リンク部材に一方の端部が鉛直面内で回動自在に枢着された第4のリンク部材と、 第3のリンク部材の他方の端部と第4のリンク部材の他方の端部にそれぞれ回動自在に枢着されて、前記中継リンク部材に対して鉛直面内で並進運動可能に設けられ、上端にサドルが固定されたサドルリンク部材と、 前記支持部と第1のリンク部材との枢着位置から鉛直上方に離間して設けられた第1の支承部と、第1のリンク部材の長手方向途中位置に設けられた第2の支承部との間、もしくは、当該支持部と第2のリンク部材との枢着位置から鉛直上方に離間して設けられた第1の支承部と、第2のリンク部材の長手方向途中位置に設けられた第2の支承部との間に掛け渡され、一方の端部がこれらの支承部の一方に回動自在に連結されているとともに、長手方向途中位置が他方の支承部に方向変換自在且つスライド自在に案内支持されている第1の連結体と、 自然長から第1の支承部と第2の支承部間の距離に略等しい長さだけ弾性変位した状態で、第1連結体の他方の端部と、当該連結体端部のスライド方向に対する定位置との間に設けられ、その弾性復元力によって第1連結体を牽引付勢する第1の自重補償ばね要素と、 前記サドルリンク部材と第4のリンク部材との枢着位置から鉛直下方に離間して設けられた第3の支承部と、第4のリンク部材の長手方向途中位置に設けられた第4の支承部との間、もしくは、当該サドルリンク部材と第3のリンク部材との枢着位置から鉛直下方に離間して設けられた第3の支承部と、第3のリンク部材の長手方向途中位置に設けられた第4の支承部との間に掛け渡され、一方の端部がこれらの支承部の一方に回動自在に連結されているとともに、長手方向途中位置が他方の支承部に方向変換自在且つスライド自在に案内支持されている第2の連結体と、 自然長から第3の支承部と第4の支承部間の距離に略等しい長さだけ弾性変位した状態で、第2の連結体の他方の端部と、当該連結体端部のスライド方向に対する定位置との間に設けられ、その弾性復元力によって第2の連結体を牽引付勢する第2の自重補償ばね要素とを備えたことを特徴とする自重補償型歩行補助装置。
IPC (3件):
A61H 3/04 ( 200 6.01) ,  A63B 22/08 ( 200 6.01) ,  A63B 23/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61H 3/04 ,  A63B 22/08 ,  A63B 23/04 Z

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