特許
J-GLOBAL ID:201403041452498263

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  田中 秀佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-199702
公開番号(公開出願番号):特開2014-056043
出願日: 2012年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】用紙サイズ不一致の原因として可能性の高い原因とその対処方法をユーザに適切に通知し、同様の不具合が再発する可能性を低減する。【解決手段】マシンに設定されるセット用紙の給紙方向長さをA、画像形成のためにマシン内で実際に搬送される用紙の搬送方向長さを検知する用紙長さ検知手段で検知される長さをBとする。マシンの制御部102が両長さを比較する。|A-B|が所定値よりも小さいとき、セット用紙のサイズが適正であると判定し画像形成を実行する。|A-B|が所定値よりも大きいとき、セット用紙のサイズが不適正であると判定して当該不適正をユーザに通知する。その際、不適正を解消する対処方法をユーザに通知する。対処方法は、AとBの大小関係、セット用紙の給紙形態又は長さAの入力が手動であるか自動であるかによって複数の選択肢の中から可能性の高いものから選択する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画像形成装置に手動又は自動で入力されるセット用紙の長さに基づいて画像形成の際に当該画像形成装置に設定される当該セット用紙の給紙方向の長さをAとし、画像形成のために前記画像形成装置内で実際に搬送される用紙の搬送方向の長さを検知する用紙長さ検知手段で検知される長さをBとしたとき、前記画像形成装置の制御手段が両長さを比較し、|A-B|が所定値よりも小さいとき、前記セット用紙のサイズが適正であると判定して所定の画像形成工程を実行し、|A-B|が所定値よりも大きいとき、前記セット用紙のサイズが不適正であると判定して当該不適正をユーザに通知すると共に、当該不適正を解消するための対処方法を、AとBの大小関係、前記セット用紙の給紙形態又は前記長さAの入力が手動であるか自動であるかによって、複数の選択肢の中から選択して、ユーザに通知するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/46 ,  B41J 29/42 ,  G03G 15/00 ,  H04N 1/00
FI (7件):
G03G21/00 370 ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/46 Z ,  B41J29/42 F ,  G03G15/00 514 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 108H
Fターム (51件):
2C061CQ41 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN04 ,  2C061HN17 ,  2C061HV32 ,  2H072AA23 ,  2H072AB27 ,  2H072BA12 ,  2H072BA13 ,  2H072HA01 ,  2H270LC02 ,  2H270LC06 ,  2H270LC07 ,  2H270LC22 ,  2H270MB07 ,  2H270MB25 ,  2H270MB30 ,  2H270MB39 ,  2H270MB43 ,  2H270MF17 ,  2H270MH09 ,  2H270MH12 ,  2H270ND21 ,  2H270NE07 ,  2H270NE14 ,  2H270PA07 ,  2H270PA09 ,  2H270PB03 ,  2H270QB08 ,  2H270QB09 ,  2H270QB17 ,  2H270QB21 ,  2H270ZC03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB30 ,  5C062AB32 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC11 ,  5C062AC67 ,  5C062AC68 ,  5C062AF10 ,  5C062AF15
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 画像形成装置及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-160326   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-323477   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-291787   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る