特許
J-GLOBAL ID:201403043957105552
粉砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼山 嘉成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164920
公開番号(公開出願番号):特開2014-023987
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】100V電源で駆動することが可能であり、再利用に適した大きさに粉砕することができるALC板の粉砕装置を提供する。【解決手段】粉砕装置1は、互いに逆方向に回転する二つの第1の回転体3a,3bによってALC板16を挟み込んで粉砕する第1の粉砕部と、第1の粉砕部で粉砕された後のALC板16を、互いに逆方向に回転する二つの第2の回転体4a,4bによって挟み込んで粉砕する第2の粉砕部と、第1及び/又は第2の粉砕部による粉砕によって生じたALC板16の組成物の瓦礫を、互いに逆方向に回転する二つの第3の回転体5a,5bによって挟み込んで粉砕する第3の粉砕部とを備える。第2の粉砕部からは、ALC板16の補強筋17が排出される。第1の回転体3aと第2の回転体4aとが、第1のモータ6によって回転する。第1の回転体3bと第2の回転体4bとが、第2のモータ7によって回転する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ALC板の粉砕装置であって、
互いに逆方向に回転する二つの第1の回転体によって前記ALC板を挟み込んで粉砕する第1の粉砕部と、
前記第1の粉砕部で粉砕された後の前記ALC板を、互いに逆方向に回転する二つの第2の回転体によって挟み込んで粉砕する第2の粉砕部と、
前記第1及び/又は前記第2の粉砕部による粉砕によって生じた前記ALC板の組成物の瓦礫を、互いに逆方向に回転する二つの第3の回転体によって挟み込んで粉砕する前記第3の粉砕部とを備え、
前記第2の粉砕部からは、前記ALC板の補強筋が排出され、
前記第3の粉砕部からは、前記ALC板の前記組成物の粉砕後の瓦礫が排出されることを特徴とする、粉砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/14
, B02C 18/22
, B02C 18/24
, B02C 18/18
FI (4件):
B02C18/14 A
, B02C18/22
, B02C18/24
, B02C18/18 A
Fターム (12件):
4D065CA12
, 4D065CC01
, 4D065CC10
, 4D065DD05
, 4D065DD24
, 4D065EA05
, 4D065EB20
, 4D065EC07
, 4D065ED02
, 4D065ED18
, 4D065ED27
, 4D065EE16
引用特許:
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