特許
J-GLOBAL ID:201403044993064087

通信端末および通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明 ,  鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165116
公開番号(公開出願番号):特開2014-027421
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】通信端末における省電力とユーザの利便性を両立させる。【解決手段】本発明の一態様としての通信端末は、通信デバイスと、通信管理部と、デバイス電源管理部と、を備える。前記通信デバイスは、通信機器とアソシエーションを形成し、前記通信機器と通信する。前記通信管理部は、前記通信デバイスの動作モードを決定する。前記デバイス電源管理部は、前記動作モードに応じて、前記通信デバイスへの給電を制御する。前記デバイス電源管理部は、前記第1の動作モードが決定されたときに、前記通信デバイスを送受信不能な第1の電源状態に設定し、前記第1の電源状態に設定した後、第1の周期ごとに、前記通信デバイスを送信可能な第2の電源状態に設定する。前記通信デバイスは、前記第2の電源状態に設定されたときに、存在通知フレームを送信する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通信機器とアソシエーションを形成し、前記通信機器と通信する通信デバイスと、 前記通信デバイスの動作モードを決定する通信管理部と、 前記通信管理部により決定された動作モードに応じて、前記通信デバイスへの給電を制御するデバイス電源管理部と、を備え、 前記デバイス電源管理部は、前記通信管理部により第1の動作モードが決定されたとき、前記通信デバイスを送受信不能な第1の電源状態に設定し、前記第1の電源状態に設定した後、第1の周期ごとに、前記通信デバイスを送信可能な第2の電源状態に設定し、 前記通信デバイスは、前記第2の電源状態に設定されたときに、存在通知フレームを送信する 通信端末。
IPC (5件):
H04W 52/02 ,  H04M 1/00 ,  H04L 29/00 ,  H04W 76/02 ,  H04W 76/06
FI (5件):
H04W52/02 ,  H04M1/00 R ,  H04L13/00 T ,  H04W76/02 ,  H04W76/06
Fターム (32件):
5K034AA15 ,  5K034FF13 ,  5K034TT04 ,  5K067AA34 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD25 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK05 ,  5K127AA16 ,  5K127BA03 ,  5K127DA12 ,  5K127GA29 ,  5K127GA30 ,  5K127GD19 ,  5K127HA11 ,  5K127HA27 ,  5K127JA04 ,  5K127JA23 ,  5K127MA23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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