特許
J-GLOBAL ID:201403046634381126

引き込み可能なプレフィルドシリンジのためのオート注入器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527311
公開番号(公開出願番号):特表2014-524345
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
自動注入器100のための作動機構10は、第1の作動スプリング102と、第1の作動ピル104と、第2の作動スプリング106と、第2の作動ピル108とを備える。初期構成において、第1の作動スプリングは、実質的に第1の作動ピルの上部内で圧縮されたエネルギー蓄積状態にあり、第2の作動スプリングは、第1の作動ピルと第2の作動ピルとの間で圧縮されたエネルギー蓄積状態にある。自動注入器は、ハウジング14,16と、起動機構12と、作動機構10と、プランジャ200およびニードルアセンブリ40を有するシリンジカートリッジ20とを含む。引き込み可能なシリンジは、使用後にニードル420を引き込む一体型安全機能を伴う薬剤充填済み引き込み可能シリンジなどのシリンジカートリッジとして利用されてもよい。自動注入器は、ニードルを注入し、治療用薬剤を送出し、ニードルの引き込みを起動するために利用されてもよい。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
自動注入器(100)のための作動機構(10)であって、前記作動機構(10)が、第1の作動スプリング(102)と、第1の作動ピル(104)と、第2の作動スプリング(106)と、第2の作動ピル(108)とを備え、初期構成において、前記第1の作動スプリング(102)が、実質的に前記第1の作動ピル(104)の上部内で圧縮されたエネルギー蓄積状態にあり、前記第2の作動スプリング(106)が、前記第1の作動ピル(104)と前記第2の作動ピル(108)との間で圧縮されたエネルギー蓄積状態にある、作動機構(10)。
IPC (2件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/32
FI (2件):
A61M5/20 ,  A61M5/32
Fターム (8件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066EE06 ,  4C066HH13 ,  4C066HH22 ,  4C066NN08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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