特許
J-GLOBAL ID:201403047998777498

配線用遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540958
公開番号(公開出願番号):特表2014-533422
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】より効率的にアークの伝達を防止する配線用遮断器を提供する。【解決手段】本発明による配線用遮断器は、後方室を定義する上部外箱と、上部外箱に結合されて上部外箱と共に後方室と区画される前方室を定義する下部外箱と、前方室の一側に具備されて電源又は負荷に電気的に接続される固定接触部と、前方室に移動可能に設置されて固定接触部と接触するか固定接触部から分離される稼動接触部と、後方室に設置されて稼動接触部を固定接触部に接触させるか固定接触部から分離するために動作する開閉器具と、前方室及び後方室に設置されて開閉器具の動作によって稼動接触部を移動させる作動器具と、複数のリンク部材のうちいずれか一つが固定されてその回動中心となって前方室の外側に当たる上部外箱の一側に設置される電極シャフトと、を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
後方室を定義する上部外箱と、 前記上部外箱に結合されて前記上部外箱と共に前記後方室と区画される前方室を定義する下部外箱と、 前記前方室の一側に具備され、電源又は負荷に電気的に接続される固定接触部と、 前記前方室に移動可能に設置されて前記固定接触部と接触するか前記固定接触部から分離される稼動接触部と、 前記後方室に設置されて前記稼動接触部を前記固定接触部に接触させるか前記固定接触部から分離するために動作する開閉器具と、 前記前方室及び後方室に設置されて前記開閉器具の動作によって前記稼動接触部を移動させる作動器具と、前記前方室の外側に当たる前記上部外箱の一側に設置される電極シャフトと、を含み、 前記作動器具は、 開閉器具と連結される上部リンクと前記上部リンクと連結される下部リンクを含む第1リンク部材と、 前記電極シャフトを中心に回動可能に設置されて一側が前記下部リンクに回動可能に連結される第2リンク部材と、 一側が前記第2リンク部材の他側に回動可能に連結されて他側が前記稼動接触部に回動可能に連結される第3リンク部材と、を含む配線用遮断器。
IPC (2件):
H01H 71/12 ,  H01H 73/06
FI (2件):
H01H71/12 ,  H01H73/06 B
Fターム (10件):
5G030AA01 ,  5G030BA02 ,  5G030BA05 ,  5G030FA02 ,  5G030FB13 ,  5G030FD04 ,  5G030FD05 ,  5G030FE12 ,  5G030FE16 ,  5G030XX08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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