特許
J-GLOBAL ID:201403048941776203

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-267123
公開番号(公開出願番号):特開2014-113189
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】調理時の発煙を大幅に低減し、調理物の出来映えも向上できるとともに、清掃性を格段に良くし、加えて調理時間の短縮、更にはこれらを実現する為の構成の簡素化及び信頼性の向上等を図ること。【解決手段】グリル室4内に着脱自在に配され、調理物を載置するグリル皿8と、調理物7を上方から加熱する第1の加熱手段であるグリル加熱手段9と、調理物7を下方から加熱する第2の加熱手段とを備え、第2の加熱手段は、誘導加熱を行うグリル加熱コイル13を含んで構成されるとともに、グリル室4の外側であってグリル室4の下方に設けられ、グリル皿8は、少なくともその一部が、誘導加熱される材質により形成され、グリル室4底面部14は少なくともその一部が、誘導加熱されにくい材質により形成され、グリル加熱コイル13を載置して支持するコイル支持部材24を更に有するもの。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体と、前記本体内に配され、前面開口部及び底面部を有するグリル室と、前記グリル室の前面開口部を覆うグリル扉と、前記グリル室内に着脱自在に配され、調理物を載置するグリル皿と、調理物を上方から加熱する第1の加熱手段と、調理物を下方から加熱する第2の加熱手段とを備え、前記第2の加熱手段は、誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成されるとともに、前記グリル室の外側であって前記グリル室の下方に設けられ、前記グリル皿は、少なくともその一部が、誘導加熱される材質により形成され、前記グリル室の底面部は、少なくともその一部が、誘導加熱されにくい材質により形成され、前記グリル加熱コイルを載置して支持するコイル支持部材を更に有する加熱調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  H05B 6/12
FI (2件):
A47J37/06 371 ,  H05B6/12 303
Fターム (17件):
3K051AA08 ,  3K051AD03 ,  3K051AD05 ,  3K051AD07 ,  3K051AD37 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD44 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040CA05 ,  4B040CA06 ,  4B040CA17 ,  4B040CB06
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116124   出願人:パナソニック株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-120928   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355636   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116124   出願人:パナソニック株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-120928   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 誘導加熱装置用加熱コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-281278   出願人:パナソニック株式会社
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