特許
J-GLOBAL ID:201403051477865177

油揚げ袋物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238152
公開番号(公開出願番号):特開2014-087269
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】外皮を油揚げとする袋物食品の製造方法を提供する。【解決手段】水分調整された豆腐切片を低温フライにより膨化させた後高温フライで表層を硬化させ、少なくとも二段フライにより内部を開裂可能な大豆油揚げ食品を調製する工程と、大豆油揚げ食品の内部に空気を吹き入れ、流動物を充填可能な可食性袋状物とする工程と、該袋状となった油揚げにノズルを介して凝固性流動物を充填する工程と、充填口を封止して冷却又は加熱して、充填した凝固性内容物を凝固させる工程とを含んでなり、外皮油揚げで充填した凝固性内容物を包皮して一体化してなる袋物を得る油揚げ袋物の製造方法。凝固性流動物が加熱により凝固する豆乳等の植物タンパク液、コンニャクマンナン液、卵液等の動物タンパク液、魚肉練り物、動物肉練り物等を含む油揚げ袋物の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水分調整された豆腐切片を低温フライにより膨化させた後高温フライで表層を硬化させ、少なくとも二段フライにより内部を開裂可能な大豆油揚げ食品を調製する工程と、大豆油揚げ食品の内部に空気を吹き入れ、流動物を充填可能な可食性袋状物とする工程と、該袋状となった油揚げにノズルを介して凝固性流動物を充填する工程と、充填口を封止して冷却又は加熱して、充填した凝固性内容物を凝固させる工程とを含んでなり、外皮油揚げで充填した凝固性内容物を包皮して一体化してなる袋物を得ることを特徴とする油揚げ袋物の製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/48
FI (1件):
A23L1/48
Fターム (13件):
4B036LE04 ,  4B036LF19 ,  4B036LH11 ,  4B036LH12 ,  4B036LH16 ,  4B036LH22 ,  4B036LH26 ,  4B036LH37 ,  4B036LH38 ,  4B036LH39 ,  4B036LH41 ,  4B036LP03 ,  4B036LP24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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