特許
J-GLOBAL ID:201403057935365144

光線治療器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-153432
公開番号(公開出願番号):特開2014-014482
出願日: 2012年07月09日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】光線治療器において、光ファイバーを引張ったり、はみ出し部分に手や肘が不用意に引っ掛かっても、架台や本体部がひっくり返えらないようにし、新生児に対する慌てた扱いをしないようにすると共に、治療器の破損に繋がらないようにする。【解決手段】光線治療器は、少なくとも光源15と、光源からの光をガイドする導光ロッド17と、導光ロッドの端部が臨む接続用ソケット4と、光源を冷却する冷却ファンと、治療に必要な制御をする電子部品と、電子部品を操作して治療内容を設定し表示できる制御表示パネルとを装備した本体部1と、複数本の光ファイバー31を束ねた導光部11と、光ファイバーを隣接状態に平板状に広げたパッド部とを備えた治療部とからなり、治療部における導光部の端部は、本体部の接続用ソケットに挿着可能な受光用プラグ13に形成し、受光用プラグは接続用ソケット側に設けた永久磁石37の吸着作用で連結が維持される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
少なくとも光源と、該光源からの光をガイドする導光ロッドと、該導光ロッドの端部が臨む接続用ソケットと、前記光源を冷却する冷却ファンと、治療に必要な制御をする電子部品と、該電子部品を操作して治療内容を設定し表示できる制御表示パネルとを装備した本体部と、 複数本の光ファイバーを束ねた導光部と、該光ファイバーを隣接状態に平板状に広げたパッド部とを備えた治療部とからなり、 前記治療部における導光部の端部は、前記本体部の接続用ソケットに挿着可能な受光用プラグに形成し、 該受光用プラグは前記接続用ソケット側に設けた永久磁石の吸着作用で連結が維持されていること を特徴とする光線治療器。
IPC (1件):
A61N 5/06
FI (1件):
A61N5/06 Z
Fターム (6件):
4C082PA02 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PG13 ,  4C082PG17 ,  4C082PJ03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
  • 乳幼児光線治療装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-518338   出願人:アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー
  • レーザ光線療法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-109647   出願人:オーメダインコーポレイテッド
  • 光量モニタとそれを用いた光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-361819   出願人:岩崎電気株式会社
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