特許
J-GLOBAL ID:201403060769589382

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  平田 晴洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-167977
公開番号(公開出願番号):特開2014-026189
特許番号:特許第5608714号
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2014年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 定着ニップ部を形成する第1及び第2ローラーと、 前記定着ニップ部よりも前記第1ローラーの回転方向下流側に配置され、前記第1ローラーの軸方向に延びる板状部材を含むシートの分離部材と、 前記板状部材の先端が前記第1ローラーの周面に近づく第1姿勢と、前記先端が前記第1ローラーの周面から離間する第2姿勢との間で姿勢変更するように、前記分離部材を回動自在に支持する支持手段と、 前記板状部材の両端位置において前記分離部材に各々取り付けられ、前記第1姿勢において、前記第1ローラーの両端付近の周面と当接して、前記板状部材の先端と前記第1ローラーの周面との間に所定距離のギャップを形成させる当たり部材と、を備え、 前記支持手段は、 前記板状部材の両端位置に各々対向して配置され、前記分離部材が回動する支点となる第1及び第2支点部材と、 前記分離部材に設けられ、前記第1支点部材が挿入される第1孔及び前記第2支点部材が挿入される第2孔と、を含み、 前記第1孔は、前記分離部材が実質的に所定方向にのみシフト移動することを許容する孔であり、 前記第2孔は、前記分離部材の変位を実質的に拘束しない孔である、定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/20 530
引用特許:
出願人引用 (7件)
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