特許
J-GLOBAL ID：201403061117429657

車両の走行支援装置

発明者：
石川 達也

石川 達也 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-027181
公開番号（公開出願番号）：特開2014-157429
出願日： 2013年02月14日
公開日（公表日）： 2014年08月28日
要約：
【課題】所定構造の分岐箇所又は合流箇所をより早期に検知することができる車両走行支援装置を提供する。【解決手段】カメラ2の撮像画像から検出されるレーンマーカーに応じて車両1の走行を支援する車両走行支援装置は、車両1の前方に存在する所定構造の分岐箇所又は合流箇所を対象箇所検知手段12により検知し、その検知結果に応じた仕方で走行支援処理を実行する。対象箇所検知手段12は、検出されたレーンマーカーの延在ラインの接線の傾きを算出し、その算出値を用いて分岐箇所又は合流箇所を検知する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
車両の前方を撮像する撮像手段と、該撮像手段の撮像画像からレーンマーカーを検出するレーンマーカー検出手段と、前記車両の前方に存在する分岐箇所及び合流箇所のうちの少なくともいずれか一方を検知対象箇所として、前記車両の前方に該検知対象箇所が存在する場合に該検知対象箇所の存在を検知する対象箇所検知手段と、前記レーンマーカーに応じた走行経路で前記車両を走行させるための走行支援処理を前記対象箇所検知手段の検知結果に応じた仕方で実行する走行支援処理実行手段とを備えており、 前記対象箇所検知手段は、前記検出されたレーンマーカーに基づいて、前記車両の前方における該レーンマーカーの延在ラインの接線の傾きを算出し、該接線の傾きの算出値を用いて前記検知対象箇所の存在を検知するように構成されていることを特徴とする車両走行支援装置。
IPC (5件)：
G08G 1/16 ,  B60W 40/072 ,  B60W 40/076 ,  B60W 30/12 ,  G06T 7/60
FI (5件)：
G08G1/16 C ,  B60W40/06 176 ,  B60W30/12 ,  G06T7/60 200J ,  G06T7/60 150D
Fターム (30件)：
3D241BA12 ,  3D241BA15 ,  3D241BA49 ,  3D241BB21 ,  3D241BB45 ,  3D241BB46 ,  3D241CD10 ,  3D241DC35Z ,  3D241DC36Z ,  3D241DC44Z ,  3D241DC45Z ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181CC24 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL14 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096FA03 ,  5L096FA10 ,  5L096FA64 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096FA73 ,  5L096JA11
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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