特許
J-GLOBAL ID:201403066481441672

車両用注意喚起装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-120856
公開番号(公開出願番号):特開2014-238708
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】運転者に対する注意喚起が運転者に知覚されない事態の発生を抑制する【解決手段】まずGPS受信機により自車両の現在位置を示す現在位置情報を取得する。また、GPS受信機で検出された自車両の現在位置と、車速センサで検出された自車両の走行速度V1とに基づいて、自車両が次の交差点に到達するまでの所要時間T1を算出する(S30)。その後に、所要時間T1が、自車両の運転者に対して注意を喚起する必要がある環境であることを示す予め設定された第1判定時間未満であるか否かを判断する(S70)。そして、所要時間T1が第1判定時間未満であると判断した場合に(S70:YES)、運転者の視覚を刺激するために予め設定された第1先行刺激画像を、閾のやや上となるように予め設定された第1設定コントラストで表示する(S90)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両の現在位置を示す現在位置情報を取得する位置情報取得手段(4)と、 前記位置情報取得手段により取得された前記現在位置情報に基づいて、前記現在位置における走行環境を示す走行環境情報を取得する環境情報取得手段(S30,S270,S510,S540)と、 前記環境情報取得手段により取得された前記走行環境情報に基づいて、前記自車両の運転者に対して注意を喚起する必要がある環境であることを示す予め設定された表示判定条件が成立したか否かを判断する表示判断手段(S70,S310,S520,S550)と、 前記表示判定条件が成立したと前記表示判断手段が判断した場合に、前記運転者の視覚を刺激するために予め設定された画像である視覚刺激画像を、閾のやや上となるように予め設定されたコントラストである設定コントラストで表示する刺激画像表示手段(S90,S330,S560)とを備える ことを特徴とする車両用注意喚起装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  B60R 21/00
FI (5件):
G08G1/16 A ,  G08G1/09 F ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 626Z ,  B60R21/00 626A
Fターム (13件):
5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF11 ,  5H181FF13 ,  5H181FF33 ,  5H181FF35 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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