特許
J-GLOBAL ID:201403068718641437

警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276423
公開番号(公開出願番号):特開2014-120086
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】スタンドアロン型の警報器をベースに連動警報機能を簡単に実現可能とする。【解決手段】台所の住警器10-1に対応して配置した連動警報アダプタ12-1は、監視領域の異常を検知した場合にスタンドアロン型の第1住警器10-1から出力される火災警報音を検知して、火災連動信号を別の場所となる居間に配置した連動警報アダプタ12-2,12-3及び無線連動型の第2住警器14へ送信し、連動警報アダプタ12-2,12-4及び第2住警器14から連動警報を出力させる。連動警報アダプタ12-1は、第1住警器10-1が出力する火災警報音の内、音量が略一定で周波数が所定範囲で変化するスイープ音を検知して火災連動信号を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視領域の異常を検知した場合に異常警報音を出力する第1警報手段と、 前記第1警報手段と同じ監視領域に配置され、前記第1警報手段から出力された異常警報音を検知した場合に異常連動信号を送信し、他の連動警報手段からの異常連動信号を受信した場合に連動先を示す異常警報音を出力する連動警報手段と、 前記第1警報手段の監視領域とは別の監視領域に配置され、前記別の監視領域の異常を検知した場合に連動元を示す異常警報音を出力すると共に異常連動信号を送信し、前記連動警報手段からの異常連動信号を受信した場合に連動先を示す異常警報音を出力する第2警報手段と、 を備え、 前記連動警報手段は、更に、前記第2警報手段からの異常連動信号を受信した場合にも連動先を示す異常警報音を出力することを特徴とする警報システム。
IPC (1件):
G08B 17/00
FI (1件):
G08B17/00 C
Fターム (13件):
5G405AA03 ,  5G405AA06 ,  5G405AA08 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AC07 ,  5G405AD04 ,  5G405AD05 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405AD09 ,  5G405CA25 ,  5G405CA55
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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