特許
J-GLOBAL ID:201403070901510770

インストルメントパネル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001847
公開番号(公開出願番号):特開2014-133454
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】 インストルメントパネルの変形に対する耐久性を高め、グローブボックスの円滑な開閉動作を保障可能なインストルメントパネル取付構造を提供する。【解決手段】 本発明のインストルメントパネル取付構造122は、グローブボックス108と、インストルメントパネル100の車両幅方向中央に収容される電装品(カーナビ110)と、電装品の下側にてインストルメントパネル100に連結する連結部品(コンソール112)と、グローブボックス108と電装品との間に位置しステアリングサポートメンバ106に接合されて下方に延びる板金部品116とを備え、インストルメントパネル100は、グローブボックス108が開閉する際の軸である回動軸130の近傍の固定点124、電装品の側方に位置する固定点126、連結部品がインストルメントパネル100に重なる面に設けられた固定点128にて、板金部品116に固定されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両用のインストルメントパネルを備え、該インストルメントパネルが車両両側面に差し渡されるステアリングサポートメンバに取り付けられるインストルメントパネル取付構造において、 前記インストルメントパネルのうち助手席に対面する位置に収容されるグローブボックスと、 前記インストルメントパネルの車両幅方向中央に収容される電装品と、 前記電装品の下側にて前記インストルメントパネルに一部が重なるように連結され車両床面まで延びる連結部品と、 前記グローブボックスと前記電装品との間に位置し、前記ステアリングサポートメンバに接合されて下方に延びる板金部品とをさらに備え、 前記インストルメントパネルは、 前記グローブボックスが開閉する際の軸である回動軸の近傍の第1の固定点、 前記電装品の側方に位置する第2の固定点、 前記連結部品が前記インストルメントパネルに重なる面に設けられた第3の固定点にて、 前記板金部品に固定されていることを特徴とするインストルメントパネル取付構造。
IPC (1件):
B60R 7/06
FI (1件):
B60R7/06 G
Fターム (4件):
3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC02 ,  3D022CD12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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