特許
J-GLOBAL ID:201403072657883499

蓄熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鹿股 俊雄 ,  瀧本 十良三 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-062621
公開番号(公開出願番号):特開2014-185833
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】熱交換損失の少ない熱媒体循環系を有する蓄熱装置を提供する。【解決手段】発熱動作及び吸熱動作を行う熱利用装置と、前記熱利用装置の発熱動作時に発熱した廃熱を蓄熱し、吸熱動作時に前記蓄熱材に蓄えた熱を供給する蓄熱材を有する蓄熱槽と、前記熱利用装置と前記蓄熱槽とを通り、前記熱利用装置と前記蓄熱槽との間でそれぞれ熱交換を行う熱媒体を循環させる熱媒体循環路と、前記熱媒体循環路に設けられた熱交換器と、前記熱媒体を前記熱媒体循環路内で循環させる循環装置と、を有する蓄熱装置において、前記熱媒体循環路は、前記熱利用装置と前記蓄熱槽とを通る熱交換流路を複数有し、前記各熱交換流路が、連続して直列に接続されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱動作及び吸熱動作を行う熱利用装置と、前記熱利用装置の発熱動作時に発熱した廃熱を蓄熱し、吸熱動作時に前記蓄熱材に蓄えた熱を供給する蓄熱材を有する蓄熱槽と、前記熱利用装置と前記蓄熱槽とを通り、前記熱利用装置と前記蓄熱槽との間でそれぞれ熱交換を行う熱媒体を循環させる熱媒体循環路と、前記熱媒体循環路に設けられた熱交換器と、前記熱媒体を前記熱媒体循環路内で循環させる循環装置と、を有する蓄熱装置において、 前記熱媒体循環路は、前記熱利用装置と前記蓄熱槽とを通る熱交換流路を複数有し、 前記各熱交換流路が、連続して直列に接続されていることを特徴とする蓄熱装置。
IPC (4件):
F28D 20/02 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/06
FI (5件):
F28D20/00 C ,  H01M8/04 N ,  H01M8/12 ,  H01M8/04 J ,  H01M8/06 R
Fターム (5件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA11 ,  5H027BA13 ,  5H027DD05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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