特許
J-GLOBAL ID:201403073140520929
情報記録再生装置及び記録再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284142
公開番号(公開出願番号):特開2014-127076
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】記憶領域を効率的に使用でき、優先度の高い情報を可能な限り失わずに記録することができる情報記録再生装置を提供する。【解決手段】情報記録再生装置は、可変長の記録再生領域として使用可能な論理ボリュームと、複数の固定長に分割済みで記録再生が行われない物理ボリュームと、を含み、管理手段により記憶領域を管理する。前記管理手段は、前記分割済みの固定長の物理ボリュームを組み合わせて論理ボリュームへの割り当てを行い、記録する情報のカテゴリに応じて、情報記録領域のサイズを動的に設定可能とする。特に、前記カテゴリを優先度で定義し、記録すべき優先度の高い情報の量が予め決められていた当該情報に対応する論理ボリュームのサイズを超えしかも未使用の物理ボリュームが無い場合には、その超えた量の情報を、優先度の低い情報の記録された論理ボリュームの一部を切り離し当該情報に対応する論理ボリュームに割り当てて記録する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可変長の記録再生領域として使用可能な論理ボリュームと、複数の固定長に分割済みで記録再生が行われない物理ボリュームと、を含み、装置の内部又は外部にある管理手段により記憶領域を管理するようにした情報記録再生装置であって、
前記管理手段により、前記分割済みの固定長の物理ボリュームを組み合わせて論理ボリュームへの割り当てを行い、記録する情報のカテゴリに応じて、情報記録領域のサイズを動的に設定可能とし、
前記カテゴリを優先度で定義し、記録すべき優先度の高い情報の量が予め決められていた当該情報に対応する論理ボリュームのサイズを超えしかも未使用の物理ボリュームが無い場合には、前記管理手段により、その超えた量の情報を、優先度の低い情報の記録された論理ボリュームの一部を切り離し当該情報に対応する論理ボリュームに割り当てて記録することを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F12/00 501J
, G06F12/00 501B
, G06F3/06 301Z
, G06F3/06 301J
引用特許:
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