特許
J-GLOBAL ID:201403076490669320
計器ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 弘徳
, 木津 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053876
公開番号(公開出願番号):特開2014-178278
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】メータ本体を分解することなくフロントカバーを外すことができ、メンテナンスを容易に行うことができる計器ユニットを提供する。【解決手段】自動車用メータ11は、表示ユニットを収容するケース15と、ケース15の外周面を覆うマスク17と、マスク17の前面23に取付けられて表示ユニットを表出させるフロントカバー13と、フロントカバー13に突設されてマスク17のケース前方側に形成された爪係止部29に係止される係止爪25と、可撓性を有してケース15に設けられ、係止爪25を爪係止部29に対し係止解除方向へ移動させるために爪係止部29よりケース後方側に設けられた操作アーム35と、を備える。操作アーム35は、係止爪25を爪係止部29に対して係止する方向へ弾性付勢する係止凹部41と、ケース後方へ延びて係止凹部41を介して係止爪25を爪係止部29に対し係止解除方向へ変位させる操作部37と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示ユニットを収容するケースと、
前記ケースの外周囲を覆う覆い部材と、
前記覆い部材の前面に取付けられて前記表示ユニットを表出させるフロントカバーと、
前記フロントカバーに突設されて前記覆い部材のケース前方側に形成された爪係止部に係止される係止爪と、
可撓性を有して前記ケースに設けられ、前記係止爪を前記爪係止部に対し係止解除方向へ移動させるために前記爪係止部よりケース後方側に設けられた操作アームと、を備え、
前記操作アームは、前記係止爪の先端に係合して前記係止爪を前記爪係止部に対して係止する方向へ弾性付勢する係止凹部と、
ケース後方へ延びて前記係止凹部を介して前記係止爪を前記爪係止部に対し係止解除方向へ変位させる操作部と、
を備えることを特徴とする計器ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D11/24 A
, B60K35/00 Z
Fターム (4件):
3D344AA17
, 3D344AB01
, 3D344AC30
, 3D344AD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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プラグイン型計器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-205503
出願人:理化工業株式会社
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メータモジュールおよびその組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040902
出願人:矢崎総業株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-293633
出願人:日本精機株式会社
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メータの固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229475
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日本電装株式会社
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計器ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-110214
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
計器装置のプリント基板の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-235344
出願人:矢崎総業株式会社
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