特許
J-GLOBAL ID:201403076969589801
遊技機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺本 亮
, 小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002713
公開番号(公開出願番号):特開2014-168487
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】高確率遊技状態と低確率遊技状態とに遊技状態を変化させる遊技機において、より興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、始動口に遊技球が入賞して大当たりとなり、大当たり遊技が行われた後、高確率遊技状態に移行する。大当たり遊技が行われた後、転落抽選期間を経過するまでは、高確率遊技状態から低確率遊技状態への転落を決定するための転落抽選が行われる。一方、転落抽選期間において転落されなかった場合、転落抽選期間の経過後は、転落抽選が行われず高確率遊技状態が保証される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定の遊技媒体を用いて遊技者に有利な特別遊技をおこなうか否かを判定する特別遊技判定手段と、
所定の図柄を変動させてから停止させることにより、前記特別遊技判定手段による判定結果を図柄表示手段に表示させる図柄表示制御手段と、
前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技を行うと判定される確率が第1の値である低確率遊技状態、または当該確率が前記第1の値よりも高い第2の値である高確率遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、
前記特別遊技判定手段によって特別遊技を行うと判定された場合に、特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記特別遊技実行手段によって前記特別遊技が行われた場合、前記高確率遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、
前記高確率遊技状態である場合に、前記高確率遊技状態から前記低確率遊技状態へ転落させるか否かを決定するための転落抽選を行う転落抽選実行手段と、を備え、
前記遊技状態制御手段は、
前記特別遊技の終了からの前記図柄の変動回数が所定回数となるまで前記転落抽選実行手段に前記転落抽選を実行させ、当該転落抽選の結果、転落させると決定された場合は前記低確率遊技状態に転落させ、
前記変動回数が前記所定回数以降では、前記転落抽選実行手段に前記転落抽選を実行させずに、前記高確率遊技状態を制御する、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-120552
出願人:ダイコク電機株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-139450
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-176072
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-087225
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-183371
出願人:株式会社ソフイア
全件表示
前のページに戻る