特許
J-GLOBAL ID:201403078782420180

気流粉砕小豆食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108094
公開番号(公開出願番号):特開2014-226083
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】小豆の有用成分の活用のため小豆自体の全体利用の用途を拡大してより多くの小豆食品を実現し、同時に、個々の食品自体における小豆の果皮等に起因する雑味等由来の不味さを極力回避した新たな食品を提供する。【解決手段】生状態の小豆を気流粉砕機により粉砕して最大粒径を500μm以下とし、かつ平均粒径を50μm以下とする気流粉砕小豆粉末と、糖類と、水分と、必要により寒天、増粘多糖類を含有し、これらを加熱してなる小豆食品であって、気流粉砕小豆粉末は小豆食品の全重量の1〜20重量%とし、小豆食品は気流粉砕小豆粉末に含有されるデンプンの糊化を伴ってペースト状物、ゾル状物、またはゲル状物となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生状態の小豆を気流粉砕機により粉砕して最大粒径を500μm以下とし、かつ平均粒径を50μm以下とする気流粉砕小豆粉末と、糖類と、水分とを含有し、これらを加熱してなる小豆食品であって、 前記気流粉砕小豆粉末は前記小豆食品の全重量の5〜20重量%であり、前記小豆食品は前記気流粉砕小豆粉末に含有されるデンプンの糊化によりペースト状物となったことを特徴とする気流粉砕小豆食品。
IPC (1件):
A23L 1/20
FI (1件):
A23L1/20 F
Fターム (8件):
4B020LB15 ,  4B020LB24 ,  4B020LB27 ,  4B020LC02 ,  4B020LG08 ,  4B020LK05 ,  4B020LP08 ,  4B020LZ10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る