特許
J-GLOBAL ID:201403081196281229
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043007
公開番号(公開出願番号):特開2014-171362
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】スイッチング損失を低減可能な電力変換装置を提供する。【解決手段】第1インバータ部20は、コイル11〜13の一端に接続されるSW素子21〜26を有し、第1電力供給源41により駆動される。第2インバータ部30は、コイル11〜13の他端に接続されるSW素子31〜36を有し、第2電力供給源42により駆動される。第1制御信号生成部61は、キャリア波と第1基本波F1とに基づくPWM制御により、SW素子21〜26のオンオフ作動を制御する。第2制御信号生成部62は、SW素子21〜26のスイッチング回数よりSW素子31〜36のスイッチング回数が少なくなるように、第1基本波F1と位相が180°ずれている第2基本波F2に基づき、SW素子31〜36のオンオフ作動を制御する。これにより、スイッチング損失を低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
巻線(11〜13)を有する回転電機(10)の電力を変換する電力変換装置(1)であって、
第1電力供給源(41)と、
第2電力供給源(42)と、
前記巻線の一端(111、121、131)に接続される第1スイッチング素子(21〜26)を有し、前記第1電力供給源により駆動される第1インバータ部(20)と、
前記巻線の他端(112、122、132)に接続される第2スイッチング素子(31〜36)を有し、前記第2電力供給源により駆動される第2インバータ部(30)と、
第1キャリア波と前記巻線に通電される電流に係る第1基本波とに基づくPWM制御により前記第1スイッチング素子のオンオフ作動を制御する第1制御信号生成手段(61)、および、前記第1スイッチング素子のスイッチング回数より前記第2スイッチング素子のスイッチング回数が少なくなるように、前記第1基本波と位相が180°ずれている第2基本波に基づき前記第2スイッチング素子のオンオフ作動を制御する第2制御信号生成手段(62)を有する制御部(60)と、
を備えることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H007AA03
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007CC23
, 5H007DA06
, 5H007DB03
, 5H007DB13
, 5H007EA15
引用特許:
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