特許
J-GLOBAL ID:201503000777650486

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-115622
公開番号(公開出願番号):特開2015-027438
出願日: 2014年06月04日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】従来の遊技機には、第1特別図柄及び第2特別図柄を同時変動させ、一方の特別図柄の変動表示中に、他方の特別図柄の変動時間を停止させる構成又は変更させる構成が存在するが、両方の構成を備える遊技機又は、両方を備えることにより遊技性を発揮させているものはなかった。【解決手段】第1特別図柄及び第2特別図柄が同時変動する遊技機において、第1特別図柄に基づく第1左演出図柄と第1右演出図柄が揃ってリーチ状態の際に、第2特別図柄が特図大当り決定(S380)、小当り図柄決定(S400)又はハズレ図柄決定(S415)において、第1図柄種別又は第2図柄種別のどちらかに設定されていると、演出図柄表示装置6の第2表示領域97で、設定された図柄種別に対応する演出図柄が変動中断又は変動停止による遊技者を煽るような演出表示が行われる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、 前記第1始動口又は前記第2始動口への入球に起因して当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定の結果を示すための前記第1始動口に対応する第1特別図柄と、 前記第2始動口に対応する第2特別図柄と、 前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄の表示する図柄を決定するための図柄決定手段と、 前記当否判定の判定結果及び前記図柄決定手段の判定結果に基づいて前記図柄の変動時間を決定するための変動時間決定手段と、 前記当否判定の判定結果が大当りの場合に、大当り遊技に移行する大当り遊技実行手段と、 該変動時間決定手段の判定結果に基づいて演出表示を実行する演出表示手段と、 前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄が同時に変動可能に制御する変動制御手段と を備える遊技機において、 前記図柄決定手段は、 変動中に他方が大当りした場合に、前記変動を中断し、当該大当り遊技が終了した場合に前記変動を再開する処理が指定されている第1図柄種別と、 変動中に他方が大当りした場合に、前記変動を強制的にハズレにて確定表示させる処理が指定されている第2図柄種別のいずれかから図柄を決定するものであり、 前記演出表示手段は、 前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄のどちらか一方の特別図柄で、大当り遊技に移行する図柄が表示される際に、前記中断を行うのか前記強制的にハズレ停止を行うのか演出表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA12 ,  2C333CA29 ,  2C333CA42 ,  2C333CA47
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-226050   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-030073   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262372   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-226050   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-030073   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-262372   出願人:株式会社平和
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