特許
J-GLOBAL ID:201503002258477037

自動器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-531947
公開番号(公開出願番号):特表2015-528377
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2015年09月28日
要約:
外科手術器具は、管状部材遠位端(44)及び管状部材近位端を具備する管状部材(36)を有しているトロカールを含んでいる。さらに、外科手術器具は、器具近位端及び器具遠位端(42)を備えている器具(40)を含んでいる。器具は、器具遠位端が管状部材遠位端を越えて突出している状態において管状部材の内部に挿入可能に配置されている。さらに、外科手術器具は、器具遠位端が管状部材遠位端を越えて突出している際に、器具遠位端を示しているインジケータ(46,234)を含んでいる。
請求項(抜粋):
管状部材遠位端及び管状部材近位端を具備する管状部材を有しているトロカールと、 器具近位端及び器具遠位端を備えている器具であって、前記器具遠位端が前記管状部材遠位端を越えて突出している状態において前記管状部材の内部に挿入可能に配置されている前記器具と、 前記器具遠位端が前記管状部材遠位端を越えて突出している際に、前記器具遠位端を示しているインジケータと、 を備えている外科手術器具において、 前記外科手術器具が、前記器具の位置を検出するセンサを備えており、 前記インジケータが、前記センサの信号に基づいて、前記器具遠位端を示すことを特徴とする外科手術器具。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  A61B 17/34
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  A61B17/34
Fターム (1件):
4C160FF42
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る