特許
J-GLOBAL ID:201503003876048143

運転支援装置、運転支援方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-025385
公開番号(公開出願番号):特開2015-152386
出願日: 2014年02月13日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】自動運転中の自車両が先行車両を追い越した後に、分岐点における分岐車線への車線変更を確実に行うことが可能となる運転支援装置、運転支援方法及びプログラムを提供する。【解決手段】自動運転中の自車両の前方に位置する先行車両を分岐点から手前側において、検出した場合には、自車両が該先行車両を追い越した後に、分岐点における分岐車線への車線変更を完了するための第1猶予時間を取得する第1猶予時間取得手段と、自車両が先行車両を追い越した後に、分岐車線への車線変更が完了するか否かを判定する完了判定手段と、第1猶予時間と完了判定手段の判定結果とに基づいて先行車両を追い越す必要があるか否かを決定する追い越し決定手段と、追い越し決定手段により先行車両を追い越す必要があると決定された場合には、自車両が先行車両を追い越すための追い越し経路を設定する追い越し経路設定手段と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自動運転中の自車両が走行する車線と同一の車線を走行すると共に、前記自車両の前方に位置する先行車両を検出する先行車両検出手段と、 前記自車両の前方に位置する分岐点から手前側において、前記先行車両検出手段により前記先行車両を検出した場合には、前記自車両が該先行車両を追い越した後に、前記分岐点における分岐車線への車線変更を完了するための第1猶予時間を取得する第1猶予時間取得手段と、 前記自車両が前記先行車両を追い越した後に、前記分岐車線への車線変更が完了するか否かを判定する完了判定手段と、 前記第1猶予時間と前記完了判定手段の判定結果とに基づいて前記先行車両を追い越す必要があるか否かを決定する追い越し決定手段と、 前記追い越し決定手段により前記先行車両を追い越す必要があると決定された場合には、前記自車両が前記先行車両を追い越すための追い越し経路を設定する追い越し経路設定手段と、 を備えたことを特徴とする運転支援装置。
IPC (4件):
G01C 21/34 ,  G08G 1/096 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (4件):
G01C21/34 ,  G08G1/0969 ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 624G
Fターム (57件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD57 ,  2F129DD58 ,  2F129DD62 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE56 ,  2F129EE57 ,  2F129EE58 ,  2F129EE59 ,  2F129EE60 ,  2F129EE62 ,  2F129EE75 ,  2F129FF12 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF36 ,  2F129FF41 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129FF44 ,  2F129FF45 ,  2F129FF52 ,  2F129FF58 ,  2F129FF59 ,  2F129GG10 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH02 ,  2F129HH05 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB13 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181EE18 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF11 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL14
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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