特許
J-GLOBAL ID:201503005647728450

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人明成国際特許事務所 ,  間瀬 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-139753
公開番号(公開出願番号):特開2015-014467
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】センサにおいて、端子金具と電極パッドとの接触を良好に図りつつ、電極パッドの使用量を低減させることを目的とする。【解決手段】センサは、軸線方向に直交し、第1の電極パッドと第1の接触部とが接触する接点を含む断面を見たときに、第1の接触部は、第1方向及び第2方向に交差する方向に沿って配置され、且つ、第1の電極パッドのうち、センサのセンサ素子の中心に対して、第1方向外側及び第2方向外側に位置する角部と接触している。【選択図】図9
請求項(抜粋):
軸線方向に延びる板状のセンサ素子であり、前記軸線方向に延びると共に、互いに対向する第1の主面及び第2の主面と、前記軸線方向に延びると共に、互いに対向する第1の側面及び第2の側面と、前記第1の主面に配置された第1の電極パッドと、を有するセンサ素子と、 前記第1の電極パッドと接触する板状の第1の接触部を有する第1の端子金具と、を備えるセンサであって、 前記第1の主面と前記第2の主面とは、前記軸線方向と直交する第1方向について互いに対向し、 前記第1の側面と前記第2の側面とは、前記第1方向及び前記軸線方向と直交する第2方向について互いに対向し、 前記軸線方向に直交し、前記第1の電極パッドと前記第1の接触部とが接触する接点を含む断面を見たときに、前記第1の接触部は、前記第1方向及び前記第2方向に交差する方向に沿って配置され、且つ、前記第1の電極パッドのうち、前記センサ素子の中心に対して、前記第1方向外側及び前記第2方向外側に位置する角部と接触している、ことを特徴とするセンサ。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (4件):
2G004BB04 ,  2G004BF18 ,  2G004BF27 ,  2G004BH09
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-092961   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-256497   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-099961   出願人:日本特殊陶業株式会社
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