特許
J-GLOBAL ID：201503007042198304

送信装置

発明者：
大毛 明徳

大毛 明徳 について

, 
岡本 好史

岡本 好史 について

, 
平井 義人

平井 義人 について


出願人/特許権者：
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-158554
公開番号（公開出願番号）：特開2015-032841
出願日： 2013年07月31日
公開日（公表日）： 2015年02月16日
要約：
【課題】タイミング調整を必要とせずに、少ない付加回路で送信系のIQインバランスの補正精度を良くすることができる送信装置を提供する。【解決手段】送信装置100は、同相信号と直交信号からなる複素信号に対して直交変調を行うことで変調信号を生成し、電力増幅後に送信するとともに、電力増幅後の変調信号に対して直交復調を行うことでフィードバック信号を生成し、所定の補正に用いる装置であり、電力増幅後の変調信号のエンベロープの変動量を検出するエンベロープ検出部7と、エンベロープの変動量に基づいて補正係数を決定し、補正係数を用いて直交変調時に発生するIQインバランスを補正する送信IQインバランス補正部13と、を有する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
同相信号と直交信号からなる複素信号に対して直交変調を行うことで変調信号を生成し、増幅後に送信するとともに、増幅後の変調信号に対して直交復調を行うことでフィードバック信号を生成し、所定の補正に用いる送信装置であって、 前記増幅後の変調信号のエンベロープの変動量を検出するエンベロープ検出部と、 前記エンベロープの変動量が最も少なくなる補正係数を探索し、探索した補正係数を用いて前記直交変調時に発生する前記同相信号と前記直交信号との間のインバランスを補正する第1補正部と、を有する、 送信装置。
IPC (2件)：
H04L 27/36 ,  H04B 1/04
FI (3件)：
H04L27/00 F ,  H04B1/04 J ,  H04B1/04 R
Fターム (12件)：
5K004AA08 ,  5K004JF01 ,  5K060BB07 ,  5K060FF02 ,  5K060FF03 ,  5K060FF06 ,  5K060HH01 ,  5K060HH06 ,  5K060HH32 ,  5K060JJ21 ,  5K060LL24 ,  5K060LL30
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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