特許
J-GLOBAL ID:201503007177284499

光モジュールおよび光送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190563
公開番号(公開出願番号):特開2015-055840
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】サイズを小型化できること。【解決手段】光導波路112と、光導波路112に電気信号が印加される複数の電極121とが設けられる導波路基板111と、導波路基板111に隣接して配置される中継基板102aと、中継基板102aと反対側に配置される終端基板102bとがキャリア基板105に搭載される。複数の電極121は、中継基板102aから導波路基板111を介して終端基板102bへ延在する第1の配線部と、第1の配線部から延び且つ終端基板102b上でそれぞれ分岐した第2の配線部とを有する。第2の配線部のうち、分岐した一方の配線部121Aaaには、キャパシタ131および終端抵抗132が設けられ、分岐した他方の配線部121Aabは、バイアス抵抗133を介してキャリア基板105の配線に接続され、導波路基板111の下を通過して中継基板102a上のバイアス調整用のDC電極まで延在する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導波路と、前記光導波路に電気信号が印加される複数の電極とが設けられる導波路基板と、 前記導波路基板に隣接して配置される中継基板と、 前記導波路基板に隣接し、前記導波路基板を挟んで前記中継基板と反対側に配置される終端基板と、 前記導波路基板と、前記中継基板と、前記終端基板が搭載されるキャリア基板とを有し、 前記複数の電極は、前記中継基板から前記導波路基板を介して前記終端基板へ延在する第1の配線部と、前記第1の配線部から延び且つ前記終端基板上でそれぞれ分岐した第2の配線部とを有し、 前記第2の配線部のうち、分岐した一方の配線部には、キャパシタおよび終端抵抗が設けられ、 分岐した他方の配線部は、バイアス抵抗を介して前記キャリア基板の配線に接続され、前記導波路基板の下を通過して前記中継基板上のバイアス調整用のDC電極まで延在する ことを特徴とする光モジュール。
IPC (1件):
G02F 1/01
FI (2件):
G02F1/01 F ,  G02F1/01 C
Fターム (19件):
2K102AA21 ,  2K102AA22 ,  2K102BA03 ,  2K102BB04 ,  2K102BC04 ,  2K102BD01 ,  2K102CA20 ,  2K102DA04 ,  2K102DB05 ,  2K102DD03 ,  2K102DD05 ,  2K102EA03 ,  2K102EA08 ,  2K102EA09 ,  2K102EA25 ,  2K102EB16 ,  2K102EB23 ,  2K102EB25 ,  2K102EB30
引用特許:
審査官引用 (10件)
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