特許
J-GLOBAL ID:201503007857460151

半導体装置及び半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-087724
公開番号(公開出願番号):特開2015-019052
出願日: 2014年04月21日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】ゲートリーク電流を低くした、窒化物半導体の上に開口部を有する絶縁膜を形成し、開口部及び開口部の周囲の絶縁膜の上にゲート電極を形成した構造の半導体装置を提供する。【解決手段】基板11の上に窒化物半導体により形成された第1の半導体層21と、第1の半導体層21の上に窒化物半導体により形成された第2の半導体層22と、第2の半導体層22の上に形成された開口部30aを有する絶縁膜30と、第2の半導体層22の上に形成されたソース電極42及びドレイン電極43と、開口部30aにおける第2の半導体層22の上に形成されたゲート電極41と、を有し、絶縁膜30と第2の半導体層22との界面近傍における絶縁膜30及び第2の半導体層22には、ともに炭素が含まれている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板の上に窒化物半導体により形成された第1の半導体層と、 前記第1の半導体層の上に窒化物半導体により形成された第2の半導体層と、 前記第2の半導体層の上に形成された開口部を有する絶縁膜と、 前記第2の半導体層の上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、 前記開口部における第2の半導体層の上に形成されたゲート電極と、 を有し、 前記絶縁膜と前記第2の半導体層との界面近傍における前記絶縁膜及び前記第2の半導体層には、ともに炭素が含まれていることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 21/338 ,  H01L 29/778 ,  H01L 29/812
FI (1件):
H01L29/80 H
Fターム (29件):
5F102GB01 ,  5F102GC01 ,  5F102GD01 ,  5F102GJ02 ,  5F102GJ03 ,  5F102GK04 ,  5F102GL04 ,  5F102GM04 ,  5F102GM08 ,  5F102GQ01 ,  5F102GS04 ,  5F102GV06 ,  5F102GV07 ,  5F102GV08 ,  5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006DA02 ,  5H730AA18 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB27 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730EE02 ,  5H730EE10 ,  5H730EE13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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