特許
J-GLOBAL ID:201503008766487763
自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
原 拓実
, 小林 美生子
, 寺西 功一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-053722
公開番号(公開出願番号):特開2015-175783
出願日: 2014年03月17日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
【課題】再検査の作業を軽減することができる自動分析装置を提供する。【解決手段】試料を収容する試料容器10と、この試料容器10を保持する試料ラック11と、試料容器10内の試料を吸引して反応容器19に吐出する分注を行うサンプル分注プローブ21と、試料の分注が行われているときのサンプル分注プローブ21内の圧力を検出する圧力検出器53と、圧力検出器53により検出された圧力に基づいてサンプル分注プローブ21による試料の分注が正常であるか否かを判定する判定部60と、試料容器10を移動する第3の移動機構44とを備え、第3の移動機構44は、試料ラック11に保持される分注が異常であると判定された試料を収容する試料容器10を上方に移動し、試料ラック11は上方に移動された異常位置SHの試料容器10を保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料容器内の試料及び試薬を反応容器に分注し、その混合液を測定する自動分析装置において、
前記試料容器内の試料を吸引して前記反応容器に吐出する分注を行うサンプル分注プローブと、
前記試料の分注が行われているときの前記サンプル分注プローブ内の圧力を検出する圧力検出器と、
前記圧力検出器により検出される圧力に基づいて前記サンプル分注プローブによる試料の分注が正常であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部により分注が異常であると判定された試料を収容する試料容器を上方に移動する移動機構とを
備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2G058BB02
, 2G058BB07
, 2G058BB12
, 2G058CB15
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058GA03
, 2G058GB03
, 2G058GB06
, 2G058GC02
, 2G058GC05
, 2G058GE03
, 2G058GE10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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検体搬送用ラック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073757
出願人:株式会社エスアールエル
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吸引流路の詰まりまたは吸引量不足の検出方法、試料液吸引 装置、及び分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-225360
出願人:富士レビオ株式会社
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-039200
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-337352
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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臨床検査用検体振り分けシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-304499
出願人:株式会社日立製作所
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検体自動仕分システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-235454
出願人:株式会社エスアールエル, 株式会社安川電機
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分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-006470
出願人:シスメックス株式会社
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特開平3-031765
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特開平4-235746
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