特許
J-GLOBAL ID:201503009076254117

プログラム、及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  関根 武彦 ,  高田 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-144661
公開番号(公開出願番号):特開2015-018379
出願日: 2013年07月10日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】プログラム毎に生じるデータのやりとりを回避して処理の時間短縮を図ることを可能とする技術を提供する。【解決手段】プロセッサが周辺バスを介してデータとともに記憶装置に設定し、当該記憶装置に接続されたアクセラレータによって実行されるプログラムであって、プログラムは、複数の部品プログラムを含み、データは、少なくとも、前記部品プログラムの実行順序を示すシナリオデータと、前記複数の部品プログラムのうち最初に実行される部品プログラムに対する入力データと、シナリオインデックスの初期値とを含み、アクセラレータに、シナリオインデックスの初期値に従って実行すべき部品プログラムを特定する処理と、特定した部品プログラムに従った演算処理と、シナリオインデックスの値をインクリメントする処理と、インクリメントされたシナリオインデックスの値に応じて次の部品プログラムを特定する処理と、を少なくとも実行させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プロセッサが周辺バスを介してデータとともに記憶装置に設定し、当該記憶装置に接 続されたアクセラレータによって実行されるプログラムであって、 前記プログラムは、複数の部品プログラムを含む統合プログラムであり、前記データは、少なくとも、前記部品プログラムの実行順序を示すシナリオデータと、前記複数の部品プログラムのうち最初に実行される部品プログラムに対する入力データと、シナリオインデックスの初期値とを含み、 前記アクセラレータに、前記シナリオインデックスの初期値に従って実行すべき部品プログラムを特定する処理と、特定した部品プログラムに従った演算処理と、前記シナリオインデックスの値をインクリメントする処理と、インクリメントされたシナリオインデックスの値に応じて次の部品プログラムを特定する処理と、 を少なくとも実行させるプログラム。
IPC (2件):
G06F 9/48 ,  G06F 9/38
FI (2件):
G06F9/46 452A ,  G06F9/38 370C
Fターム (1件):
5B013DD03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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