特許
J-GLOBAL ID:201503019208456437
半田付け装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255760
公開番号(公開出願番号):特開2015-115427
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】装置の起動時などに半田付けの諸条件を確認し、信頼性や確実性を確保する半田付け装置を提供する。【解決手段】筒状の半田ごて20によってプリント基板のスルーホールに対して半田付けを行う装置であって、半田ごて20を所定の温度で保持するためのノズルユニット17と、ノズルユニット17をX方向,Y方向およびZ方向に搬送して所定の位置に移動させるための搬送ユニット4と、半田ごて20に対して所定の供給量で半田を供給するための半田供給ユニット10と、プリント基板に対して半田付けを行うときにプリント基板にかかる半田ごて20の荷重を保つフローティングユニット3と、半田ごて20の温度、半田ごて20の位置、半田ごて20の荷重および半田の供給量について、所定のタイミイングで検査してその検査結果を記憶するための検査手段60とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状の半田ごてによって基板のスルーホールに対して半田付けを行う装置であって、
上記半田ごてを所定の温度で保持するためのノズルユニットと、
上記ノズルユニットをX方向,Y方向およびZ方向に搬送して所定の位置に移動させるための搬送ユニットと、
上記半田ごてに対して所定の供給量で半田を供給するための半田供給ユニットと、
上記基板に対して半田付けを行うときに基板にかかる半田ごての荷重を保つフローティングユニットと、
上記半田ごての温度、上記半田ごての位置、上記半田ごての荷重および上記半田の供給量について、所定のタイミイングで検査してその検査結果を記憶するための検査手段とを備えた
ことを特徴とする半田付け装置。
IPC (4件):
H05K 3/34
, B23K 1/00
, B23K 3/00
, B23K 3/06
FI (6件):
H05K3/34 505A
, H05K3/34 512A
, B23K1/00 A
, B23K1/00 330E
, B23K3/00 310A
, B23K3/06 L
Fターム (10件):
5E319AA02
, 5E319AA08
, 5E319AB01
, 5E319AB05
, 5E319AC02
, 5E319BB02
, 5E319CC53
, 5E319CD53
, 5E319GG03
, 5E319GG09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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半田付け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-268672
出願人:株式会社パラット
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接合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-049738
出願人:日本アビオニクス株式会社
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はんだ付方法及びはんだ付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-379405
出願人:日立電線株式会社
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