特許
J-GLOBAL ID:201503020056278812

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228963
公開番号(公開出願番号):特開2014-138701
特許番号:特許第5820452号
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置と、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるとともに、所定の特別遊技状態終了後に、特別遊技状態が発生する確率が低確率状態よりも高い高確率状態を発生させる遊技制御手段と、を備えた遊技機において、 複数のゲーム状態のうち、何れかのゲーム状態で遊技を実行するゲーム状態実行制御手段と、 前記変動表示ゲームの進行態様を制御する変動表示ゲーム実行制御手段と、を備え、 前記ゲーム状態実行制御手段は、 前記複数のゲーム状態のうち、現在のゲーム状態を遊技者に報知しない非報知モードで遊技を実行する非報知モード実行制御手段を含み、 前記非報知モードには、 所定の遊技価値を遊技者へ付与可能な第1非報知モードと、 該第1非報知モードよりも高い遊技価値を遊技者に付与可能な第2非報知モードと、 が含まれ、 前記変動表示ゲーム実行制御手段は、 前記第1非報知モードと前記第2非報知モードでは、前記変動表示ゲームの変動時間の選択確率が異なるとともに、前記第1非報知モードで遊技が実行されている場合よりも、前記第2非報知モードで遊技が実行されている場合の方が、前記変動表示ゲーム中に、所定の演出を実行する確率を高くし、 前記所定の演出は、変動時間が所定時間以上の前記変動表示ゲームにおいて実行可能であり、 前記始動入賞領域には、第1始動入賞領域と第2始動入賞領域とがあり、 前記複数のゲーム状態のうちの前記非報知モードでない前記低確率状態においては、前記第1始動入賞領域への遊技球の入賞に基づく変動表示ゲームと、前記第2始動入賞領域への遊技球の入賞に基づく変動表示ゲームと、を異なる変動時間で実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-231808   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-188100   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-331218   出願人:豊丸産業株式会社
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