特許
J-GLOBAL ID:201503021140434590

インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-157528
公開番号(公開出願番号):特開2015-029179
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】誤動作や悪戯が発生せず安全に電気錠を解錠する。【解決手段】電気錠3を施解錠する電気錠コントローラ4をインターホン子機1とは別体で住戸内に設置し、インターホン親機2の解錠操作部21の使用による解錠操作を検出した親機CPU27から送信されてくる操作情報が有効であるとインターホン子機の子機CPU17で判定したとき、この子機CPUにより子機記憶部16から読出された識別番号に一致する電気錠コントローラを制御することで電気錠を解錠させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
住戸外に設置され来訪者が住戸内の在室者を呼出して通話を行うインターホン子機と、前記住戸内に設置され前記来訪者からの呼出しに応答した前記在室者が通話を行うインターホン親機と、住戸玄関に設置された電気錠とを有するインターホンシステムであって、 前記インターホン親機から前記インターホン子機を経由して制御され前記電気錠を施解錠する電気錠コントローラが前記住戸内に設置され、 前記インターホン子機、前記インターホン親機及び前記電気錠コントローラはそれぞれ、LAN等の汎用ネットワークを経由して相互に接続され、 前記インターホン親機は、前記居住者が前記電気錠を解錠させるための解錠操作を行う解錠操作部と、前記解錠操作部の操作情報を検出して前記インターホン子機に送信する親機CPUとを備え、 前記インターホン子機は、前記電気錠コントローラに割当てられたIPアドレス等の識別符号を記憶する子機記憶部と、前記インターホン親機の前記親機CPUから送信されてくる前記操作情報を受信して当該操作情報が有効であると判定したとき、前記子機記憶部から読出した前記識別符号に一致する前記電気錠コントローラを前記汎用ネットワークを経由して制御し、前記電気錠の解錠を行う子機CPUとを備えることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04M9/00 H ,  H04M9/00 D ,  H04M1/00 U
Fターム (12件):
5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038CC12 ,  5K038EE02 ,  5K038EE13 ,  5K038GG06 ,  5K127AA26 ,  5K127BA11 ,  5K127DA06 ,  5K127GD18 ,  5K127GE03 ,  5K127JA45
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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