特許
J-GLOBAL ID:201503021167281362
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-235748
公開番号(公開出願番号):特開2015-037670
出願日: 2014年11月20日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
【課題】先読み演出の実行後に遊技者に与えてしまう退屈さを軽減すること。【解決手段】先読みコマンドの受信に基づいて先読み演出を実行するパチンコ機であって、先読み演出の態様は、第1態様、この第1態様に続く第2態様(900)を含んで構成され、始動口に遊技球が入賞したことを契機に保留球乱数記憶部に保留球乱数が記憶されたときから当該保留球乱数に基づく遊技が開始される前までの期間中に、当該保留球乱数に対応する先読みコマンドに基づいて決定された先読み演出の態様のうち第1態様を演出表示装置の表示領域の一部である先読み演出表示領域(52A〜52D)に表示し、保留球乱数に基づく遊技の開始時に先読み演出表示領域に表示されている第1態様を非表示にすると共に、先読み演出の態様のうち第2態様を表示領域のうち先読み演出表示領域以外の領域(50a)に表示する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技領域に設けられた始動口と、所定の演出を表示する表示領域を有する演出表示装置と、前記始動口に遊技球が入賞したことを契機に行われる遊技の制御を行う主制御処理部と、この主制御処理部からのコマンドを受けて前記演出表示装置を制御する演出制御処理部と、を備え、
前記主制御処理部は、前記始動口に遊技球が入賞したことを契機に取得された乱数が当たりか否かを判定する当否判定手段と、取得された前記乱数を所定個数の上限まで保留球乱数として順次記憶する保留球乱数記憶部と、この保留球乱数記憶部に前記保留球乱数が記憶される毎に当該保留球乱数に基づいて生成された先読みコマンドを前記演出制御処理部に送信する先読みコマンド送信手段と、を備え、
前記演出制御処理部は前記先読みコマンドの受信に基づいて先読み演出を実行するパチンコ機であって、
前記先読み演出の態様は、第1態様、この第1態様に続く第2態様を含んで構成され、
前記演出制御処理部は、前記保留球乱数記憶部に前記保留球乱数が記憶されたときから当該保留球乱数に基づく遊技が開始される前までの期間中に、当該保留球乱数に対応する前記先読みコマンドに基づいて決定された前記先読み演出の態様のうち前記第1態様を前記表示領域の一部である先読み演出表示領域に表示し、前記保留球乱数に基づく遊技の開始時に前記先読み演出表示領域に表示されている前記第1態様を非表示にすると共に、前記先読み演出の態様のうち前記第2態様を前記表示領域のうち前記先読み演出表示領域以外の領域に表示するよう制御することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA15
, 2C333CA61
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-326039
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-293952
出願人:タイヨーエレック株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-008365
出願人:京楽産業.株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-247965
出願人:株式会社ジェイビー
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-312303
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-322309
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-314518
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331008
出願人:株式会社三共
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