特許
J-GLOBAL ID:201503030430038450
ロボット制御システム、ロボット制御プログラムおよび説明ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202376
公開番号(公開出願番号):特開2015-066624
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【解決手段】ロボット制御システムは、説明ロボット10および中央制御装置を含み、説明ロボット10から訪問客に働きかけて、展示物X1,X2,X3の見所部分の説明を行う。中央制御装置は、見所領域記憶手段およびロボット位置選択手段等を備える。見所領域記憶手段は、展示物X1,X2,X3に対して予め設定される見所領域を記憶する。ロボット位置選択手段は、見所領域以外の位置であって、かつ訪問客の現在位置から見所領域までの訪問客の通り道を塞がない位置であることを条件として、説明ロボット10が展示物X1,X2,X3の説明を行う際の立ち位置となる説明位置を選択する。【効果】説明ロボットの説明位置を適切に選択するので、展示物の見所部分の説明をスムーズに開始することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
訪問客に対して展示物の説明を行う説明ロボットを含むロボット制御システムであって、
前記展示物の見所部分が見易い領域に対して予め設定される見所領域を記憶する見所領域記憶手段、
前記訪問客の現在位置を取得する訪問客位置取得手段、
前記展示物に設定された前記見所領域以外の位置であって、かつ前記訪問客位置取得手段によって取得した前記訪問客の現在位置から当該見所領域までの前記訪問客の通り道を塞がない位置であることを条件として、前記説明ロボットが当該展示物の説明を行う際の説明位置を選択するロボット位置選択手段、
前記ロボット位置選択手段によって選択された前記説明位置に前記説明ロボットを移動させる移動制御手段、
前記見所領域への前記訪問客の移動を促す誘導行動を前記説明ロボットに実行させる誘導行動制御手段、および
前記訪問客の注目を前記展示物の見所部分に向けさせる注目行動を前記説明ロボットに実行させる注目行動制御手段を備える、ロボット制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3C707AS34
, 3C707KS10
, 3C707KS11
, 3C707KT03
, 3C707KT06
, 3C707MT14
, 3C707WA03
, 3C707WA16
, 3C707WL05
, 3C707WM06
, 3C707WM11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ガイドロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-007789
出願人:国立大学法人埼玉大学
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脚式移動ロボットの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-358228
出願人:本田技研工業株式会社
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情報管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-069874
出願人:本田技研工業株式会社
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