特許
J-GLOBAL ID：201503033380452071

車両用走行制御装置

発明者：
中村 誠秀

中村 誠秀 について

, 
川添 寛

川添 寛 について

, 
橋口 博文

橋口 博文 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-148684
公開番号（公開出願番号）：特開2015-020501
出願日： 2013年07月17日
公開日（公表日）： 2015年02月02日
要約：
【課題】渋滞を通過後の加速応答特性を向上することで渋滞の終了地点付近での加速遅延による渋滞の悪化を軽減する。【解決手段】自車が渋滞の発生している道路を通過して渋滞の発生していない道路へと到達した状態である渋滞通過状態であるか否かを判定する。そして、自車が渋滞通過状態であると判定しているときに、自車の運転者が操作して該自車の駆動力を指示する駆動力指示操作子が操作されたと判定すると、該操作による駆動力指示操作子の操作量である駆動力操作量に応じた駆動力を増加補正する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
自車が渋滞の発生している道路を通過して渋滞の発生していない道路へと到達した状態である渋滞通過状態であるか否かを判定する渋滞通過状態判定部と、 自車の運転者が操作して該自車の駆動力を指示する駆動力指示操作子の操作状態を検出する駆動力指示操作子操作状態検出部と、 前記渋滞通過状態判定部が前記渋滞通過状態であると判定しているときに、前記駆動力指示操作子操作状態検出部の検出結果に基づき前記駆動力指示操作子が操作されたと判定すると、該操作による前記駆動力指示操作子の操作量である駆動力操作量に応じた駆動力を増加補正する駆動力補正部と、を備えることを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (5件)：
B60W 30/16 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/11 ,  B60W 10/18 ,  F16H 61/02
FI (7件)：
B60W30/16 ,  B60W10/00 106 ,  B60W10/00 120 ,  B60W10/04 ,  B60W10/11 ,  B60W10/18 ,  F16H61/02
Fターム (44件)：
3D241AA00 ,  3D241AB01 ,  3D241AC01 ,  3D241AC15 ,  3D241AC18 ,  3D241AD10 ,  3D241AD41 ,  3D241AD50 ,  3D241AE02 ,  3D241AE32 ,  3D241AF09 ,  3D241BA00 ,  3D241BA02 ,  3D241CA06 ,  3D241CA08 ,  3D241CB02 ,  3D241CC02 ,  3D241CC03 ,  3D241CC08 ,  3D241CC11 ,  3D241CE02 ,  3D241CE03 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241DA13Z ,  3D241DA14Z ,  3D241DA39Z ,  3D241DB32Z ,  3D241DC02Z ,  3D241DC04Z ,  3D241DC41Z ,  3D241DC57Z ,  3D241DC58Z ,  3D241DD12Z ,  3J552MA01 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA32 ,  3J552RB27 ,  3J552SB10 ,  3J552VD01W ,  5H181AA01 ,  5H181LL01 ,  5H181LL09
引用特許：
審査官引用 (9件)
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