特許
J-GLOBAL ID:201503040297710421
遮蔽装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-229826
公開番号(公開出願番号):特開2015-028297
出願日: 2014年11月12日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】中間レールとボトムレールを共通の操作コードでそれぞれ独立して昇降操作可能とした遮蔽装置を提供する。【解決手段】中間レール3とボトムレール5を昇降することにより遮蔽材2,4を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした昇降装置を備えた遮蔽装置において、昇降装置は、ヘッドボックス1から垂下される無端状の操作コード16と、操作コード16の一方への操作により中間レール3を昇降可能とし、他方への操作によりボトムレール5を昇降可能とした選択操作手段13とを備え、選択操作手段13は、ボトムレール5で中間レール3を押し上げて、該ボトムレール5と中間レール3とを一括して引き上げ可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから中間レールとボトムレールとを昇降可能に吊下支持し、少なくとも中間レールとボトムレールとの間に遮蔽材を吊下支持し、前記中間レールを吊下支持する第一の昇降コードと、前記ボトムレールを吊下支持する第二の昇降コードを前記ヘッドボックス内で巻取り、あるいは巻き戻して前記中間レールとボトムレールを昇降することにより前記遮蔽材を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした昇降装置を備えた遮蔽装置において、
前記昇降装置は、
前記ヘッドボックスから垂下される無端状の操作コードと、
前記操作コードの一方への操作により前記中間レールを昇降可能とし、他方への操作により前記ボトムレールを昇降可能とした選択操作手段と、
前記ボトムレールで前記中間レールを押し上げて前記ボトムレールと前記中間レールとを一括して引き上げるとき、前記第一の昇降コードを前記ヘッドボックス内の第一の駆動軸に巻き取る中間クラッチと
を備え、
前記選択操作手段は、前記ヘッドボックスの一方の端部に設けられ、
前記中間クラッチは、前記選択操作手段とは独立して前記ヘッドボックス内に設けられることを特徴とする遮蔽装置。
IPC (3件):
E06B 9/322
, E06B 9/262
, E06B 9/42
FI (3件):
E06B9/322
, E06B9/262
, E06B9/42 Z
Fターム (4件):
2E043AA02
, 2E043AA04
, 2E043BC06
, 2E043DB01
引用特許:
出願人引用 (10件)
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ブラインド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-273635
出願人:株式会社ニチベイ
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ツイン型日射遮蔽装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-016454
出願人:トーソー株式会社
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日射遮蔽材昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174443
出願人:立川ブラインド工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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ブラインド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-273635
出願人:株式会社ニチベイ
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日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-351778
出願人:立川ブラインド工業株式会社
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日射遮蔽材昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174443
出願人:立川ブラインド工業株式会社
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