特許
J-GLOBAL ID:201503041456944869

光モジュールおよび光送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-177697
公開番号(公開出願番号):特開2015-045790
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】サイズを小型化できること。【解決手段】光モジュール100は、光導波路112と、複数の電極121とが設けられる導波路基板111と、導波路基板111に隣接する中継基板102aと、導波路基板111を挟んで中継基板102aと反対側に隣接する終端基板102bとを有する。複数の電極121は、中継基板102aから終端基板102bへ延在する第1の配線部と、第1の配線部から延び且つ終端基板102b上でそれぞれ分岐した第2の配線部とを有する。分岐した一方の配線部121Aaaには、キャパシタ131および終端抵抗132が設けられ、分岐した他方の配線部121Aabは、バイアス抵抗133を介して中継基板102a上のDC電極121bまで延在される。第2の配線部は、光導波路112に沿った第1の方向X1に延びる第1のグループと、第1の方向と反対方向X2に延びる第2のグループと、に分かれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導波路と、前記光導波路に電気信号が印加される複数の電極とが設けられる導波路基板と、 前記導波路基板に隣接して配置される中継基板と、 前記導波路基板に隣接し、前記導波路基板を挟んで前記中継基板と反対側に配置される終端基板とを有し、 前記複数の電極は、前記中継基板から前記導波路基板を介して前記終端基板へ接続する第1の配線部と、前記第1の配線部から延び且つ前記終端基板上でそれぞれ分岐した第2の配線部とを有し、 前記第2の配線部のうち、分岐した一方の配線部には、キャパシタおよび終端抵抗が設けられ、分岐した他方の配線部は、バイアス抵抗を介して前記中継基板上のDC電極まで延在し、 前記第2の配線部は、前記光導波路に沿った第1の方向に延びる第1のグループと、前記第1の方向と反対方向に延びる第2のグループと、に分かれる ことを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
G02F 1/03 ,  G02F 1/035
FI (2件):
G02F1/03 505 ,  G02F1/035
Fターム (19件):
2K102AA21 ,  2K102AA22 ,  2K102BA03 ,  2K102BB04 ,  2K102BC04 ,  2K102BD01 ,  2K102CA20 ,  2K102DA04 ,  2K102DB05 ,  2K102DD03 ,  2K102DD05 ,  2K102EA03 ,  2K102EA08 ,  2K102EA09 ,  2K102EA25 ,  2K102EB16 ,  2K102EB23 ,  2K102EB25 ,  2K102EB30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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