特許
J-GLOBAL ID：200903044057038848

回路デバイスおよび回路デバイス装置

発明者：
田中 剛人

田中 剛人 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 真田 有 ,  山本 雅久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-087090
公開番号（公開出願番号）：特開2009-244289
出願日： 2008年03月28日
公開日（公表日）： 2009年10月22日
要約：
【課題】より広い周波数帯域において良好なマイクロ波特性を得る。【解決手段】誘電性基板41と、誘電性基板41の第1面4Aに形成され、互いに分断された第1線路42aおよび第2線路42bならびに第1および第2線路42a,42bの周囲に形成された接地電極42cからなるコプレナー線路42と、第1および第2線路42a,42bの分断を接続するように搭載されたコンデンサ部材43と、第2線路42bに接続形成された終端抵抗44と、誘電性基板41における第1面4Aの裏面である第2面4Bに形成されたマイクロストリップ線路45と、誘電性基板41内に形成され、第1線路42aとマイクロストリップ線路45とを導通させる導通部46と、をそなえる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
誘電性基板と、 該誘電性基板の第1面に形成され、互いに分断された第1線路および第2線路ならびに該第1および第2線路の周囲に形成された接地電極からなるコプレナー線路と、 該第1および第2線路の分断を接続するように搭載されたコンデンサ部材と、 該第2線路に接続形成された終端抵抗と、 該誘電性基板における該第1面の裏面である第2面に形成されたマイクロストリップ線路と、 該誘電性基板内に形成され、該第1線路と該マイクロストリップ線路とを導通させる導通部と、をそなえたことを特徴とする、回路デバイス。
IPC (2件)：
G02F 1/03 ,  H01P 5/02
FI (2件)：
G02F1/03 502 ,  H01P5/02 603D
Fターム (9件)：
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079EA05 ,  2H079EB02 ,  2H079EB12 ,  2H079FA03 ,  2H079HA14
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 光変調器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-191092   出願人：富士通株式会社
審査官引用 (8件)
  • 光変調器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-191092   出願人：富士通株式会社
  • 電子回路装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-107810   出願人：三洋電機株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-065868   出願人：三菱電機株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM