特許
J-GLOBAL ID:201503045536118973
多孔質造粒焼成体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
, 上田 千織
, 安藤 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-249524
公開番号(公開出願番号):特開2015-105222
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】簡単な方法により、大きな比表面積を有するともに、同一比表面積においてさらなる高強度を有する、アルミナの多孔質造粒焼成体を提供すること。【解決手段】無数のアルミナ粒子同士が、主として連通する気孔を造粒体粒子の断面全体に網目状に残存させて固結してなる多孔質造粒焼成体。気孔は、その内径が気孔形成剤の液滴径で制御されているとともに、その内面に無数のアルミナ析出結晶を有している。気孔形成剤(エマルション)を原料に対して噴霧し、気孔形成剤の被覆層を原料粒子の表面に形成して、気孔の内径を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無数のアルミナ粒子同士が、主として連通する気孔を造粒体粒子の断面全体に網目状に残存させて固結してなる多孔質造粒焼成体であって、前記気孔は、その内径が気孔形成剤の液滴径で制御されているとともに、その内面に無数のアルミナ析出結晶を有していることを特徴とする多孔質造粒焼成体。
IPC (3件):
C04B 38/06
, B01J 2/14
, C04B 35/10
FI (3件):
C04B38/06 D
, B01J2/14
, C04B35/10 B
Fターム (20件):
4G004JA03
, 4G030AA06
, 4G030AA07
, 4G030AA08
, 4G030AA16
, 4G030AA17
, 4G030AA36
, 4G030BA34
, 4G030CA07
, 4G030CA09
, 4G030GA01
, 4G030GA03
, 4G030GA05
, 4G030GA08
, 4G030GA09
, 4G030GA11
, 4G030GA14
, 4G030GA15
, 4G030GA19
, 4G030GA27
引用特許:
審査官引用 (8件)
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アルミナ多孔体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-088132
出願人:出光興産株式会社, 岩尾磁器工業株式会社
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特開平4-110042
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特開昭63-176385
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