特許
J-GLOBAL ID:201503055707148189

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255203
公開番号(公開出願番号):特開2015-114427
出願日: 2013年12月10日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】 現像剤供給ローラ周りの現像剤の循環を良好に保ち、現像剤供給ローラによる現像剤担持体への現像剤の供給の安定化を図る。【解決手段】 現像剤供給ローラの弾性層での弾性変形する領域が、撹拌手段側にあり、 撹拌手段が所定領域を撹拌するか、又は撹拌手段が現像剤供給ローラと接触するかの状態で、撹拌手段を現像剤供給ローラと同一の方向に回転させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を担持するための現像剤担持体と、 回転可能に支持され、前記現像剤担持体と接触するとともに、前記現像剤担持体に現像剤を供給する連続発泡体の弾性層を有する現像剤供給ローラと、 前記現像剤供給ローラと同一方向に回転し、かつ前記現像剤供給ローラよりも重力方向の上方の所定領域の少なくとも一部を撹拌する撹拌手段と、を有し、 前記所定領域の重力方向の長さは、前記現像剤供給ローラの上方から前記現像剤供給ローラの半径分までの長さであり、 前記現像剤供給ローラの回転方向において、前記弾性層が前記現像剤担持体と接触することで自然状態から弾性変形する領域は、前記現像剤供給ローラの中心と前記現像剤担持体の中心を結んだ直線よりも前記撹拌手段側に位置することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 501D ,  G03G15/08 501A
Fターム (11件):
2H077AB06 ,  2H077AB15 ,  2H077AB21 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03 ,  2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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