特許
J-GLOBAL ID:200903097123909223

現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-100086
公開番号(公開出願番号):特開2009-251337
出願日: 2008年04月08日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】現像剤を収容する現像剤収容部を現像剤供給部材の上方に設けた縦型現像装置において、現像剤供給部材に安定して現像剤を補給することができ、良好な現像動作を行うことができる現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することである。【解決手段】現像剤を担持して感光体1との対向部まで搬送する現像ローラ2と、回転しながら現像ローラ2に当接して現像剤を供給する供給ローラ4と、供給ローラ4の上方に設けられ現像剤を収容する現像剤収容部5と、回転しながら現像剤収容部5内の現像剤を攪拌するアジテータ6とを備える現像装置23において、アジテータ6は、回転軸6aと、回転軸中心6Aから互いに異なる距離l、mをもつ位置にあって現像剤収容部5内の現像剤に攪拌作用を及ぼす複数の作用軸6b、6cとからなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現像剤を担持して潜像担持体との対向部まで搬送する現像剤担持体と、回転しながら該現像剤担持体に当接して現像剤を供給する現像剤供給部材と、該現像剤供給部材の上方に設けられ現像剤を収容する現像剤収容部と、回転しながら該現像剤収容部内の現像剤を攪拌する現像剤攪拌部材とを備える現像装置において、 上記現像剤攪拌部材は、回転軸と、該回転軸中心から互いに異なる距離をもつ位置にあって上記現像剤収容部内の現像剤に攪拌作用を及ぼす複数の作用軸とからなることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (5件):
G03G15/08 110 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 384
Fターム (25件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA00 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA20 ,  2H077AB04 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA02 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 多色画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-188196   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 非磁性一成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004409   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る